お稽古あれこれ

この間、お茶の稽古へ行って驚いたことは、意外といっぱい茶道具が揃っていたこと。
最近は全然自宅稽古もしていなかったが、ウチでやるのは
・建水は深さのある丼鉢
・蓋置は、何かについてた竹の切れ端
・棗は箱手前用のミニ棗
・瓶は小さめのヤカン（もしくはエアー）

うむむ。
これではやる気は持続しないよなあ

畳の部屋は６畳と書いてある（畳は６枚ある）がマンション間と言われる小さいサイズ。
そしてすごく物が多いので、稽古には使えない、、、、、、
ーーーー片付けろって話だが

そう思うと、引っ越す予定である義実家は客間は8畳で多分本間。
古い家なんで、床の間もあるしその横には書院風の飾りだな（？）がある。
客は来ないと思うし、実は密かにここを私の部屋にしようと画策している。
まあ、客が来たらここでお茶を振る舞えば十分客間になるし。

今、歌を習ってるけど、習った期間が長いだけあって、お茶はいろんなことが身についてるなあ
そう思うと、それだけの期間の稽古が必要なんだな、とも実感した。

継続は力だな

とりあえず、茶碗とか風呂釜ぐらいは買おうかなあ、、、、、
でも我が家に風呂釜置く場所ないや

持ってる帛紗が、、、、

お茶のお稽古へ行ったので、久しぶりに道具のチェックをした。

帛紗も今まで使ってたお稽古用のものは、そもそも親から譲り受けたものの上に２０年近く使ってる。
親からもらったものなので、捨てるつもりはないが新調するか「客用」にしていたものをお稽古にするかと思って家探ししてみた。
ら。
あるはあるんだけど、、、、

一枚め：折り目がずれてる！！
二枚目：折り目の当たりが、地味に焼けてる！！

ずっと懐紙バサミに入れておいたからなあ、、、、（だめじゃん）

まあ、帛紗は消耗品らしいので、新調する分には問題ないんだけど、
意外と高いのと稽古で茶杓を清めると、使ったお茶がつくからどうしても汚れるんだよね。
だから、この折り目がずれてる帛紗をなんとか再生してお稽古用にしたい。
日焼けしてる方も、気にしなければ焼けてるぐらい問題ないから！！
お稽古用だし。

ただ、どっちも地味にテンション下がるよなあ

やっぱ新しいの買って、それ使うか、、、、
客用のは、ほぼ持ってるだけだからね。←だから入れっぱになってた。

ま。
お稽古は来月もやるらしいので、予定が合えば参加しよう。

再開：お茶のお稽古

久しぶりにお茶のお稽古。
社中有志で（カオスな）稽古をぼちぼち始めてると聞いていたので、参加してきた。
何がカオスかっていうと、先生がいない、、、、

でも、楽しい！

足の運びとか忘れてたし、現在進行形でお稽古へ行っている人の最新情報とかも聞けて、よかった。
やっぱりお茶、いいなあ。

今回のお稽古は
・部屋への入り方（の足の運び）
・礼の仕方（真行草）
・帛紗さばき（草）
・棗、お茶杓の清め方
・サラッと盆略手前

ーーーー意外と盛りだくさん。
正直、帛紗さばきの草はともかく行と真とか、畳三歩半の歩幅の感覚とか、
すっかり忘れてた。
お稽古場提供の方の畳は京間なので、マンション間の畳と幅が違う！！！！
歩いてて「ん？？」ってなってしまった
何年習ってたんだ、、、、、

これからお茶したいって人も来てて、やっぱり習いたい人っているんだなーと（自分も含め）思った。
ぼちぼち続けていこう。

このカオス稽古、月一目処でやるらしいので
（ポケgoと被らなければ）参加していこうと思う。
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