今回は元社中の会。
いくつか間違って覚えていることが発覚!←いまさら、、、、
のため、忘備録。
①茶杓を取る時の位置
なるべく「端っこを」と習った気がするが、今は違うのかな?
端と節の間ら辺を取るといい、らしい。
でも、その通りに取ると次の動作に移りやすくて、こっちが正解なんだろうな、と思った。
今更直るかな?
②茶筅通しの茶筅を置く時の手のポーズ?
今まで、親指人差し指で持ってたので、残りの指は軽く握ったまま茶筅を茶碗に預けてた。
茶碗に置く際は、握ってる指を伸ばす。が正しい。
確かに、皆そーしてた。直るか?
③茶杓清める時の帛紗の動き。
横 櫂先まで 縦 元に戻す(そのまま) 再度櫂先へ(縦→横) 元に戻す(横のまま) 櫂先 →スッと外す
ーーーー適当だったかも。ってかテキトーだった。反省。
④茶杓を取って「お菓子をどうぞ」の際の茶杓の持ち方。
①とも関わるけど、茶杓をとって、膝に軽く手を置く際は、櫂先が膝頭に出ないようにする。
(隅っこ持ってたから、膝頭から出てしまってた)
茶杓へ並行よりやや下。櫂先と持ってる箇所が平行になるように。
「軽いものは重々しく、重いものは軽やかに」
⑤お茶碗、左手親指をふちにかけない!←今更そこかい?!
(手のひらだけだと安定しなくて怖いから、ついつい、、、、、)
⑥おしまいの時、茶杓取って帛紗さばきの際の帛紗の構え方。
①で隅っこ持ってたから、真ん中あたり持つと、どうも動きがおかしい。
つまんでもたない、ちゃんと構える!と注意された。直るかなあ
あと、運ぶときの位置とか細かく色々あったけど、
こっちは「姿勢を正して、肩甲骨を広げられる」ようになったら多分解決する。気がする。
よく言う「卵一個分脇を広げる」とかも、丹田に力入れて肩甲骨広げたらOK
自然にその体勢になる。
まあ、それが維持できるかどうかが問題なんだけど
歌もお茶も(てかあらゆる動きは)姿勢が大事なんだなあ、としみじみ実感した次第。
しかし、注意事項多いな
次回は初心者さん込みの回だから、今回の全部直していかないと。