yamayuriの日々楽日

日々の生活の日記と写真

長閑な休日 二日目

2020年03月21日 | 日記

 

姫リュウキンカ

 

春も秋も お彼岸になったら「お墓参りに行かなきゃ」

習慣としてお参りに行っていました。

 

「何でお彼岸にお墓参りに行くの?」 そう思いながらも

長く生きてて 「何で?」が 分かっていないのです。

 

今回 調べてみました。

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お彼岸とは、我々人間の迷いや苦しみの原因となる

煩悩のない、悟りの境地に達した世界であり、

極楽浄土のことを言います。

 

普段から仏道の修行を行っていない人も、彼岸の

期間になると、煩悩を払うために西に

沈む太陽に祈りを捧げていたようです。

通常、春分の日と秋分の日の中日は、太陽が

真東から出て真西に沈みます。よって、この日に

沈む太陽を拝むことは西にある

極楽浄土に向かって拝むことになるのだと言われています。

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私のような 信心のない者にとっては 意味のあるお参りなのでしょう。

 

今回はコロナの外出自粛要請で行けなかったけれど

亡き両親も 「この子は相変わらず屁理屈を言っているわ」と

苦笑いをしてる事でしょう。

 

行く意思は重々あったのよ。

お花も買って来たし おはぎのあんこも煮たし

明日 孫が来るって言うから おはぎを作って食べさせてやるわ。

 

近い内にお参りに行くからね。

 

菜園で収穫したキンカンの甘露煮をしました。

 

 

コメント (4)
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