今日は検診の日でした。
私の主治の先生は 若い先生(40代かな?)なんです。
昨年の11月に
私が 救急車で運ばれた時から
お世話になっています。
生真面目で 病気の治療方法にも
熱心に調べてくれています。
「生き返れたんだから
これからも 頑張って生きよう!?」って
先生のお顔は
普段は眼鏡なしで
二重の涼しげな目なのに
時々 先生は目を真っ赤にして
眼鏡をかけて
痛々しい時があります。
当直で
私のように 救急車で運びこまれた
患者さんの救急治療を
夜中にされていたのでしょうか?
「昨夜は 当直で 急患が多かったのかな?」と
想像しています。
でも 連休明けの今日は
診察室に入ると 先生は椅子に座って
涼しい顔で にこりとわらって
私たち夫婦を迎えてくれました。
「連休 ゆっくり休まれたんだ!
良かった!」 と
自分とこの子(孫)のように
ホッとするのです。