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ボランティア

2021年08月23日 | 日記

今日は午前中 点訳ボランティアで

市の広報紙の点訳作業をしていました。

 

市の福祉センターの部屋で 3時間ほど集中して作業をするのです。

 

今は 広報誌もコロナウイルス関係(ワクチンや支援など)の

情報が多いので大変な作業です。

自分のやった作業に対して 後 2度の校正があるので 

気持ち的に すべてが負担にはならないのですが

一定の作業を 時間内にしなきゃならないので

集中力は凄いものです。

終わった時には ドッと疲れを感じます。

 

ずっと 自分のためにと思いながら やって来ましたが

後期高齢者になって ぼちぼち「卒業を考えよう」と思っています。

 

いろいろな作業もあって 他の会員たちに

迷惑を掛けることはしたくない。

皆の流れに一緒に乗ってる間に 「卒業をしたい」と

思うのですが 決心が難しいです。

 

今ボランティア活動に入る 若い方が少ないので

やっぱり 後期高齢者であっても 頑張らなきゃならない

ところもあるのです。

 

通常の作業は 家で小説などを点訳して 

センターで校正しているのですが

卒業をしてしまって この点訳がなくなる しなくてよくなるは 

自分の生活の中で 相当な「空白」が出来るだろうなと

思うのです。

 

 



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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
心から (よっちゃん)
2021-08-23 18:05:31
広報誌の点訳ボランティア、心からお疲れさまでした!
コロナ対策など情報量も凄く多いでしょうに、
短時間集中で点訳作業をされるのですね。
いつもながら頭が下がります。

引き際って難しいですよね・・・。
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お疲れ様でした (ミルク)
2021-08-23 18:58:54
こんばんは。
だれかれと、出来ないボランティアですものね。
大変でしょうけど、後継者が出てこないと、
退くに退けぬ感じでしょうね。
本当に、お疲れ様です。目も疲れますでしょう・・・
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Unknown (やまゆり)
2021-08-23 19:09:45
よっちゃん

明日の午後からはもう印刷していますから・・・
ちょっとした間違いがあると事務所に苦情の電話が
入るそうです。
そんなことで言うか!?ってことです。

主人がリタイア後10年センターで対面朗読ボランティアをして
70で卒業 私もと思っていましたが なかなか~~~
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Unknown (やまゆり)
2021-08-23 19:12:36
ミルクさん

目はスマホなどで疲れてます。
点訳してる最中は目は本を読んで 手が
パソコンのキーを叩いています。

ただ そそっかしい性格の私ですから 校正で
引っかかります。
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Unknown (コート)
2021-08-24 16:46:02
マルッキリ止めてしまうと心に穴が空きそうだし。
程好いのが有ると良いのですが。。。
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Unknown (やまゆり)
2021-08-24 17:09:43
コートさん

個人で動くのは難しいんです。

図書館の点字書でなく サピエと言う
日本点字図書館(東京 全国の点訳者や点訳会が登録)に
会も参加しててデータをアップするだけで 
点字の本を作ったりしなくていいので それで
もう少しの期間参加していようと思っています。
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