主人は 今日は外出です。
実家の母の法事です。
病院 スーパー以外の外出が
久しぶりで 1人で出かけました。
母の子 私ら姉妹だけの
静かな法事です。
田舎なので
昔は 法事は一大行事でした。
親戚のおばさん達が朝から
ご馳走を作って
何十人ものお客さんをご招待しての
法事でした。
コロナ以来というより
コロナがきっかけに 我々も年寄りとなり
親戚の中心となって どの行事も簡素化して
最小限の参加になってしまいました。
良いのやら悪いのやら。。。
親戚づきあいは 家を出た我々は
なお 薄くなってしまいました。
昔の親戚の集まり
久しぶりに会う おじさんやおばさん
懐かしかったな~~
《ベランダのお花》
ご馳走を作っても、口に合わなければ散々です。
早朝は無論ですが三日前からの準備にてんてこ舞い。食器や酒の用意と、準備万端には辟易しました。
包む中味は異なりますが、分量は同じです。
最近はそれが無くなり、身近な会食は有難い。
見得も何もなく、故人を偲べるのが供養でしょう。
そんな風に思えますわ。
静かにしみじみと。。。
そんな供養が、私は良いなぁ~っ(^_-)
お一人で、お出かけ出来てよかったですね。
コロナ以降、何事も質素になった気がします。
母と、相方さんも5月の末の命日なので
お墓参りしてきました。相方さんは、3年後に
33回忌なので、それまで元気にぼけずにいられるかしら?
と、思っているところです。
歳よりも もういなくなって 自分たちの
年代が一番上になってしまいました。
何十人のお料理は大変な事です。
ついこの間まで 大騒ぎをした記憶があります。
今は仕出しで済ませていますので
楽になりました。
お経の後 1時間も居らっしゃったようですよ。
いろいろな事が思い出すことが
何よりのご命日ですよね。