自分たちの家をもって50数年
実家だ 里だって言って 生まれ育って
そこに生活していたのは 20年前後
家を出てからの方が ずーっと長い期間になりました。
そこには 両親がいて 祖母がいて
兄弟姉妹が居て
幼い頃に走り回った 家周りの景色があって。。。
それはもう50数年もの歳月がたっているのです。
でも ついこの間のようで思って
ひょっこり 道の下のおばさんが
「帰ってんのか? 元気にしてたんか?」って顔を出して
会話がよみがえってくる気がするのです。
そのおばさんも両親も兄たち夫婦も もうこの世にいないのです。
自分の子や孫たちが 実家と言う所は
ここなのです。この家なのです。
自分の子や孫たちのために 思い出は大事に
守って行ってやらないとね~って
思うのです。
菜園で
インゲン豆の花
ハナミズキの実
どんぐり
ご実家が夢に出るんですね。
私は始終菜園で実家の地に行ってるからか
思い出として出てくるのは 主人の実家です。
お義母さんやお義姉さんや ご近所のおばさんなどです。
何だか自分の実家よりも 主人の田舎の方が
お義姉さんや 近所のおばさんとか親戚の
お姉さんとかの いろんな人との関わりに思い出が
あります。
皆さんもう居なくなりましたが・・・
時々夢に出てくる実家は、長く育った団地の風景です。
祖父母の家も懐かしい♪
今ではスッカリ様子が変わってしまってますが、懐かしさを思い出す生家は良いです(^_-)