先日 菜園で七草を摘んで来て
7日に「七草がゆ」の予定だったのですが
昨日は 夕飯後に
ああ~今日は「七草がゆ」だったんだ!と
すっかり 抜けていました。
で・・・今日のお昼に1日遅れの
「七草がゆ」を頂きました。
年賀状の交換をやめて
お正月に ショートメールでお互いの
無事を確認する友人がいます。
コロナ前は 年に数回 お食事会を
していました。 ふと思い出して
メールを送ったら 電話が掛かってきました。
久しぶりに長電話をしました。
彼女は 若い時にお母さんを看取って
今の自分の年齢よりも前に お母さんが亡くなって
年を取っての足腰の辛さなどの「老いる」を知らないで
お母さんは逝ったから
今 「老いる」を 身をもって
体験していると言います。
私の母は 96歳まで 自宅介護を主に看取り
老いていく姿を 目の当たりにして
これは「老い」だから仕方ないとか
私はこうならないようにしようと
思いながら 母の姿を見守っていました。
日々 老いて行く自分にとって
初めての「老い」体験と 納得して進む「老い」
どちらがいいのでしょうか?
私の近くには コロナに罹ったという
情報もないのですが
彼女は まだボランティアを頑張っているので
身近に コロナに罹った人が
いっぱい居ると言います。
益々元気な友の声を聴いて ホッとし
コロナが収まって 1日も早く
お食事会をしたいな!と
思うのです。
道端の山茶花
電話は話の広がりが有るかも!
会えるともっと沢山話せるね。。。
コロナが去ってくれると楽しい時間が過ごせるのに♪
会って美味しいもの食べて
思いっきりお話ししたいですね。
コロナが終わったら 美味しいもの食べにあちこち行って
旅行に行って
あああ~~年取って動けなくなったら
いけなくなるから 早く終わって!!!です。
私も全部ではないですが、今年出した賀状に
来年から賀状を失礼します と書いて出しました(;^_^A
やはり、賀状をいただいて、電話で話した方も・・・
コロナは、落ち着きそうにないですね。
新種が広まっているそうですし、
中国からの観光客も気になります。
なかなか収まりませんね コロナ。
自分が防衛して行きたい所に出かける!は
勇気が出ません。
早く収まって欲しいですね。