昨日 あんな事件があってから
リフォーム業者さんが
ピアノの引き取りに 産廃業者さんを手配してくれて
朝1で 見に来てくれたり
リフォームの日程表を持って来てくれました。
施主の私たちは まだまだ家の中の整理があります。
昔に 大事に取って置いてる物でも
今は何で置いてたのかな?って
思うものもあります。
主人が出してきたカメラ
古くて使えないだろうカメラが
何台あるんだ!ってくらい
大事に仕舞っています。
決して 主人を責められないのです。
私はパッチワーク用の生地です。
40代に「生涯の趣味だ!」と思って
のめり込んでいました。
気持ちが一段落した時
老後に外出が無理になったら
座り込んで パッチワークをすればいいと
思っていたのですが
80が目の前になって
まだ足腰は大丈夫で 外出もできるし
いざパッチワークとなると
目がショボショボとして
針の穴に糸通しをするのも大変
細かい事を長時間する 根気もなくなったし
手が出ないのです。
その時に集めたパッチワーク用の生地が
いっぱいあります。
本人にとっては 何時まで経っても
どんなものでも これらは宝物です。
処理は 一番最後の決断にしようと
また 元あった場所に戻しました。
そんなことで 主人と私 ともに
自分の趣味の物に縛られています。
《散歩の道端の花壇のお花》
形は違えども。
わたくしの宝物は、原稿です。
書き溜めた物が積み重なっていますが、棄てられませんの。
どのみち子ども達には要らぬ物。
そこで考えたのが、拙ブログへの掲載です。
既に40年も経っていますが、補足したりの連載です。
まるで眠り姫のよう。
時を超えて、誰かの目に触れています。
思い入れの有る物は、整理し難いですよねぇ~っ(;´д`)
私はレコードやCDかな。。。
余り聴かないアルバムも、手に取ると買った当時を思い出します♪
ブログに乗せてらっしゃる小説の原稿がお宝なんですね。
皆さんが楽しみに40年も前の物語をお読みに
なられてるって素敵ですね。
思い出は人それぞれで 身近な思い出でも私だけのものですもの。
レコードお好きだから 目の前にずらりと
並んでるだけでも わくわくなんでしょうね。
手の届く所にその宝物があるって落ち着いて
嬉しいですね。