チクチク縫って
やっと 8割くらいのブロックが
出来上がってきました。
ここまでくると
出来上がりが 気になってきて
あれこれイメージを膨らませています。
基本の色の布の上に
ブロックを並べてみました。
昔 父が亡くなって
母が気力を無くした時に
妹から
「母に何かをやらせなきゃ気が抜けてる。
何かない?」
別の妹の所に 孫たちが生まれた頃で
「ひ孫にパッチワークで《おくるみ》を
作ってあげれば」と
布を数種類持って行ったら
あまのじゃくの母は
「何で 大きな布を刻んで
また縫い合わさなきゃならないの」
数年後には
いろいろなパッチワークを作っていましたが
その姿を見るたびに
「何で大きな布を・・・」と言ったのを
思い出したものです。
今の私 布を刻んで
ひたすら チクチク針を動かしています。
道端の《ヤブガラシ》
>「何で 大きな布を刻んで
また縫い合わさなきゃならないの」
私が冬の手仕事にパッチワークをしなくなったのは、夫のその言葉です(*^^*)
多分、今なら私の自由にさせてくれて言わないでしょうが、今は、その時間がありません。
パッチワークは芸術でもあります。友人たちの作品を拝見したときも素晴らしいと思いました。
楽しんでくださいね(^^♪
なんか楽しくなっちゃうでしょ(^_-)
お母様も、きっと楽しくなったんです♪
出来上がりをイメージしながら、楽しいでしょうね。
こちらからも、どんな作品になるのかしら~と
楽しみにしてますよ。
私には、手縫いは絶対出来ません💦
母は、新しいものを使うのではなく、捨てるものを
利用し、縫物や、かごを編んだり手を動かすことが
とても好きでした。
ご主人が同じことをおっしゃったんですね。
本当はそうなんですよね。
綺麗な布を切り刻んで また時間をかけて縫い合わせて。
元々のパッチワークは古布の使える所をぬいあわせてと
言うのがパッチワークなんですから 綺麗な布をは
変ですね。
でも楽しいです。色合わせとか陸陸の時間が
好きです。
あまのじゃくな所が多い母でしたから
これいいよ~~が反対したくなるんですね。
私も気をつけなきゃなりません。
娘たちには素直にといつも心がけています。
古い布を強くするのに縫い合わせてたのが
パッチワークなんですものね。
今は 私は目が疲れるので 本を読むより
針チクチクの方が目が疲れないです。