淡路島へは1時間で行ける距離で
私たち老夫婦が釣りに行くのに ほど良い距離なのです。
もう少し前は和歌山のいろんな港や日本海側にも走りましたが
遊んだ後に 家に帰って来なきゃならないことを
考えると 淡路島は程々なのです。
我が娘家族も 盆休みなど 身近な淡路島によく行き
料理旅館と称した いいホテルに泊まるんです。
「お母さんたちも もう少し いい所に泊まったら・・・」
「いや~~ かんぽの宿もいいよ!
お料理も美味しいし 第1 気楽だよ」
3年フグとか淡路牛とか 美味しい物がいただけます。
「釣りの服装で いいホテルには行けないよ」と言うと
「釣りして来ましたの服装の人も見かけるよ。
大丈夫よ!」って事で
今回はちょっといい所に泊まろうと
和のクラッシックリゾートと称する こじんまりとした
ホテルに予約しました。
ホテルの3階テラスからは 何千・何万本と広がる慶野松原。
昔の人たちが 海岸沿いの砂浜に 防風林として植えられた松並木なのです。
そして その向こうに播磨灘の海。
お料理も 地の海の物 地の農家の野菜など
使った繊細なお料理でした。
節麺とシーフードの和風ベスカトーレサラダ
淡路島西海岸の旬漁のお造り
淡路牛の塩麹ロースト
デザートまで次々に 素敵な器で感動の盛り付けの
お料理でした。
ワインでもあったら最高でしょう~が
アルコールがだめなんで ノンアルコールビールと
おしゃべりしながらのお食事でした。
素敵な場所で ゆったりと時間を過ごすのが
どうも下手な 貧乏性な私たち老夫婦。
温泉もホテルに入って直ぐに 1度行ったきりで
寝る前に行く? もういいわ~で 1度きり。
朝食も1番で頂いて
さっさと釣りに出かけるのです。
ゆったり 時間を過ごす方法。。。
もう少し訓練しなきゃ~って思うのです。
私はチョト年下だと思いますが。。。
最近は気に入ったホテル目的の旅行になりました。
畳の部屋食は立ったり座ったりが億劫で、盛り沢山の料理は残っちゃうし(・・;)
好きな食べ物を少しずつが丁度良いな(^_-)
大食だった頃が懐かしいっ!
そうなんです。
少しずつ美味しい物がいいんです。
年代的に出されたものを残せないんで
全部食べてしまうんです。
それで後から胃腸薬を飲むんです。
最近はかんぽでも少量のコースがあったりで
いつもそれを選んでいます。
今回も丁度良くって 寝る頃にはお腹が空いてる感じで
調子が良かったです。
素敵なお宿も楽しまれたのですね!
良いな♪良いな♪
お宿でのんびりより、アクティブに釣りをなさる、
お元気なやまゆりさんご夫妻らしいですね。(^^)
自然は凄いです。
波が防波堤の壁に当たって 潮が雨のように
降ってくるんですよ。
釣り場は回数行って海の中を想像出来るようになって
釣れるから 新しいところは大変です。
うわ!いいな。
海のおいしそうなお料理ばかり♪最高の贅沢です。
私も、どこか泊まりたいなぁ~(^^♪
1年ぶりのお泊まりででした。
車だし観光しないし釣りで海だし・・・と
思い切ったんですが ホテルは満室の
ようでしたよ。
ホテルもコロナ対策は万全ですね。