今日は 棚の上などで ほこりと油で
汚れた壺(花瓶)など
主人が洗ってくれました。
日干し中の壺たち
手前の 備前焼の大きな壺ですが
床の間で 上に座布団など
重ねて置いていたので
普段は 姿が見えていませんでした。
主人が「あれ~~これはなに?」で
壺の中に手を入れて取り出したのが
ベビー用のおむつカバーです。
使用してないものです。
いつの間に 壺に入った?
このおむつカバーを使用していた孫はもう21歳。
21年間 この中で おむつカバーは
いつ出してもらえるのかな?と
待っていたのでしょう。
わが娘の二人とも 上の女の子が2歳前後で
下の弟が生まれました。
孫たちが幼い時は 始終 我が家にお泊りに
来ていました。
2歳ごろは いたずら盛りで
おままごとのような気持で
壺に入れたんでしょう。
孫Eちゃんが入れたのか
孫Rちゃんが入れたのか
21年前の2歳の頃の事なんて
覚えていないでしょう~
永遠に解決しない我が家のミステリーです。
菜園の《紫式部の花》
ゴミかな?って思ったようですよ。
別の口の細い壺にはティッシュが入っていたようですよ。
小さい子の何か考えがあってですね。
今は済めて紙おむつですが まだ2~3か月
貸しおむつで布を使っていました。
娘に言ったら すべて処分したから貴重品だわって
言っています。
息子は何を持ち帰るか分かりませんね。
ダンゴムシがゴロゴロとリビングに
動き回った事があって びっくりしました。
思いがけない物から、思いがけない物が出て来ましたね(^_-)
なんかウフフッとしてしまいます♪
毎日洗濯大変でした。
20数年前の孫守りは紙おむつで楽になりました。
楽になりすぎてあれこれついていけなくなりそうです。
ミステイク???
子どもすることって、分かりませんね。
我が家でも、箱や缶の中から信じられない物体が。
息子の場合は、生き物の燻製。
蓋を開けた途端に叫んで投げ出しました。
カバーでよかった。