8日夜、盛岡市サンビル7階ホールで開催された、日本共産党岩手県委員会の「新春のつどい」に参加した。県委員会の職員であった時代は主催者側であったが、今回は総選挙候補だったこともあって来賓席の一角に座わらせられた。隣りが岩商連の藤沢会長、新婦人県本部の渋谷会長などが同席となった。つどいでは、菊池ゆきお参院岩手選挙区予定候補があいさつし、4選をはたした高橋ちづ子衆議院議員もあいさつした。私の出番は、盛岡地区関係の議員が紹介されたあと、閉会直前に一言だけのあいさつだったが、会場からは大きな温かい拍手が送られた。突然の立候補、わずか24日間だけの選挙運動で、自らの支持が1万票台、比例代表では2区関係の自治体が得票、もしくは得票率で前進するという結果をつくるうえで、いささかでも役に立ったことへの評価であろうと思う。会場では、元盛岡地区時代に交流のあった方々、岩手郡関係の議員その他の党員の皆さんも見えていて楽しく交流することができた。
お酒も入る予定だったので、名須川町のリフホテルという安い代わりにあまりきれいでないビジネスホテルに泊まり、朝5時のスタートで帰宅した。