レンタルDVDで映画『ローレライ』を鑑賞。2005年の日本映画で樋口真嗣監督作品。原作は福井晴敏の『終戦のローレライ』。役所広司などが出演。終戦間際の日本にドイツから提供された秘密兵器「ローレライ」。それは生身の人間を使った探知装置。「ローレライ」を積んだ潜水艦イ507が東京への原爆投下を阻止するために米海軍と死闘を交える話しで、もちろん史実ではないのだが、原作が面白いこともあって面白く鑑賞。2005年ころは在職中で、それほど映画の鑑賞が出来ない時代だった。
1月16日。おはようがんす。小正月の翌日は寒さがすっかりゆるんだ。それでも、明け方には氷点下まで下がるので、一度とけた路面が凍ってつるつる。少し急な上り坂は4駈でも登れないし、別のところは下りでスリップし曲がりたい方に曲がれなかった。最後のところではスリップで危うくブロック塀に衝突しそうになった。過去にも雨が降った後の凍結で道路から転落したことがある。最も危険な路面状況だ。小正月の翌日は赤飯にするのが終刊だそうだが、わが家ではなぜかお粥。仏さん(妻たちの母)の好物だそうだ。おかずは普通に、塩サバの焼き魚、ホウレンソウの磯部巻など。ここ何日かは気温が高いみたいだ。