辻堂魁の新しいシリーズを見つけたので読み始めた。『仕舞屋侍』である。御小人目付として隠密探索に受持時ていた九十九九十郎(つくも・くじゅうろう)がある事情で職を辞して始めた仕事が「仕舞屋」という稼業。もめごとのもみ消しやなのだが、もみ消しだけでは済まない様々な事件に巻き込まれていく。「そろばん侍」とか、辻堂魁はちょっと変わった侍を主人公にした小説を書く。続きが楽しみである。
11月25日。おはようがんす。昨日は連れ合いとともに種市地区で訪問活動。実際会えたのは2人だけだったが、国政での野党共闘の強まりが共産党への信頼を広げている感じだった。今朝は魚は1人分だけサバ味噌、残りの2人は塩マスの焼き魚、残り物を始末しようとした結果だ。消費税増税以後、やはり可能な限り出費を抑えたいと思ってしまう。消費税を5%に戻せば、消費意欲はうんと高まるのではないだろうか?