![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/d0/9af465126205005460def36edb3d3b92.jpg)
24日、日本共産党久慈地区委員会と後援会の共催による参院選勝利めざす決起集会が開催され、わが洋野町から4名が参加した。私も地区常任委員としてこの集会の司会を担当した。集会には菊池ゆきお参院岩手選挙区予定候補(もちろん共産党公認)が出席し、昨日の東京都議選を受け参院選でいっそう「自共対決」の構図が明らかになったとして、安倍自公内閣の暴走にストップをかける役割は共産党しか果たせないことが有権者の目に映りやすくなっており、奮闘いかんでは躍進を実現できる可能性があることを強調した。
やはり東京で勝った意味は大きく、昨日の訪問活動では多くの方が「東京で勝ったね」と言い、「今度は参議院選挙で共産党と書いて」と訴えると「そうですね」と帰ってくる。「二大政党」「自民か民主か」が前回参院選のテーマのように言われ、昨年の総選挙では民主のていたらくを受け維新、みんななどの「第三極」がもてはやされたが、マスコミの世論操作も効かなくなってきているのが実態だろう。
洋野町は今日、大野と種市の「市日」なので、久慈裕子町議(私の奥さん)といっしょに街頭からの訴えを予定。今日はさらに、旧種市の南部(宿戸、八木、有家、中野)で宣伝を行う予定。共産党ここにありという姿を示すことで参院選での躍進を期したい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます