山南ノート4【劇団夢桟敷】

山南ノート4冊目(2008.10.3~)
劇団夢桟敷の活動や個人のことなどのメモとして公開中。

近況8月(中)

2010-08-21 23:31:07 | モノローグ【エトセトラ】
8月21日

ワークショップ発表会「イメージの展覧会」

時)9月18日(土)19:00開演/場)熊本市中央公民館3F

=入場無料=



只今、劇ワークショップを一般公開(体験自由!)の試みを行っています。
テーマは「イメージトレーニングの方法」。
一般公開といっても宣伝はしておりません。知人友人に機会があれば呼び掛けているだけです。
いずれ本格的に「ワークショップ」を展開するにあたり、劇団独自のシステムを確立するためです。
今、実験段階といったところ。

次回のワークショップは・・・

時)8月29日(日)18:00-21:00/場)熊本市武蔵丘教会

どなたでも参加自由です。=参加費無料



という訳で日頃の稽古は9月の発表会に向けて汗を流しています。
発表会までは「ソロパフォーマンス」あるいは「ひとり芝居」の形式で、それを構成したものになります。

各々がテーマを持って取り組んでいます。・・・力がつけば個人企画プロデュースで旅公演の野望もあります。
つまり、劇団の公演活動とは違った「個」の表現としても活動の「場」を広げてみたいと思っています。

とりわけ、劇団夢桟敷「五人衆」を売り出すためにマークしています。
若いが故、今後、演劇の道から外れていく者もあるかも知れませんが、この「五人衆」の中から世界へ飛び出していく可能性を感じています。

以下、「五人衆」を発表します。

 サ キ
KO-TA
クドシン
肥後丸。
ましまん




尚、只今、劇団夢桟敷 短編動画三作品YouTubeにて公開中です。
(編集は田中幸太)

「シナプスの転生 あるいは ねじ式」
「薔薇色之病室」
「疫病流行記」

お時間がありましたら、稽古場まで遊び、覗き、OKです。
どうぞ!スケジュール


「ぢ」

8月16日

8月12日からいぼ痔だった。
何十年ぶりだったろう?・・・人には色々な苦痛があることを思い知らされた、このお盆。

健康って大切!

ボラギノールを塗って痛みは緩和するのだが、尻を気にして動作は鈍くなる。立ちあがる時、「どっこいしょ」と口に出る。

14日~15日の一泊二日は山都町で過ごす。温泉は痔に良い。痛みは和らぐ。

夜中は手鏡で尻を覗く。自分の尻の穴ながら興奮する。秘密の花園の気分である。うふ~ん。

小説家が肺病を患い、吐血する姿だったら絵になるのですが・・・。
肛門は笑えます。
この部分は病院に行って見てもらう気にもなれず、ドラッグストアーで薬を買うので精一杯。
あ~、情けなや。
肛門様。「この紋処が目に入らぬか!」・・・痛みも笑いたくなります。

痛みから痒みに変わってきています。
今、刺激物を避けているつもりです。味気ない生活ですね。
とんこつラーメンにニンニクチップをたっぷりふりかけたい。うどんに唐辛子をどっさり入れたい。
あ~、刺激が欲しい

肛門にやさしくなりました。
仰向けになって寝ころび、腹筋を使って両足を天に向けて開きます。そのまま足を顔に近づけ、右手に持った手鏡を肛門に近づける。おもむろに、顔を上げ鏡を覗く。
このような姿が、また、痛々しい。
記念写真を撮ったのですが、発表する場がないので削除しました。
マボロシの一品でした。