山南ノート4【劇団夢桟敷】

山南ノート4冊目(2008.10.3~)
劇団夢桟敷の活動や個人のことなどのメモとして公開中。

家族のように

2013-08-19 10:54:17 | モノローグ【エトセトラ】
夏休み明けて(金)の夜、岡山市から帰って来た元劇団員のマシマンと会う。ミンミンとの間に子どもが生まれた!赤ちゃんを見せてもらい「リンリン」と呼んだ。マシマンのことをマンマンと呼べば、マンマンーミンミンーリンリンで大陸を感じさせるリズムになる。
会える者は会おう!ということでその日の夜は熊本市シャワー通りにあるカフェ「She is Lily」に集まる。元劇団員も含めて10人以上が集まった。その内のムラ夫婦も生まれたばかりの赤ちゃんを連れて来た。名前はアモちゃん。
かわいいベイビイ、はいはい♪である。・・・劇団ではお父さんの立場からお爺ちゃんになった。
赤ちゃん誕生が続いている。10月にはわが息子の2番目の赤ちゃんも生まれる予定。みんな女の子である。女好きの私にとって、この子たちが成長するのが楽しみだ。どこまで付き合っていけるのだろう。

かわいいと言えばキッズミュージカルの稽古も(土)に再開した。5才から中学1年生のグループである。こちらも私としてはお爺ちゃん気分である。
キッズミュージカルは11月に「透明人間」の発表会を控えている。
北区清水町のキッズ公民館講座を開催して4年目。劇団としてもう一歩前へ進みたいと考えている。シニアとキッズの混合チームを作って自主公演をしたい!今やプロとアマの垣根なんてものはない。
営利を目的にしない演劇がある。できれば海外までぶっ飛ばしたいものだ。

劇団は一家である。新しい家族としての集団を模索する。どこまで大きく膨れ上がるか。大家族の形成・・・
楽しみが増えた。