山南ノート4【劇団夢桟敷】

山南ノート4冊目(2008.10.3~)
劇団夢桟敷の活動や個人のことなどのメモとして公開中。

夏休みin阿蘇

2015-07-23 11:03:42 | モノローグ【エトセトラ】
 7月20日(月)より22日(水)まで私の生まれ故郷の下関市より姉ファミリーが熊本に来てくれました。
 この夏は親の墓参りのために下関へ帰るつもりでしたが、手術が迫っており先送りしていたところです。
 最近、4年前に亡くなった母親が私の枕元に現れて「兄姉で仲良くしておくれ。」と囁きます。「あんたは生まれてすぐ死んだ姉(2歳年上の和子ちゃん)の生まれ変わりだから、その分まで生きなさい。」と言う。ずっと、心に引っかかっていたのでしょう。
 生きている兄姉は5人で全国各地に散らばっています。亡くなった父親の血を引いて短気で思ったことはポンポンと口に出す気質です。其々がしゃべり始めるとまとまりがなくなります。
 良い夏休みになりました。人に会うと病気のことは忘れます。ハッスル、ハッスルで阿蘇観光を楽しみました。

■7月20日(月)
 下関より姉ファミリー(福本家)がやって来ました。
病人らしくなくてスミマセン。お見舞いのつもりでやって来たのですが、阿蘇観光巡りとなりました。
 今日は草千里ー阿蘇ファームランドー火の国温泉どんどこ湯、アーデンホテルにて一泊です。ここで働く本田浩隆君からケーキをプレゼントされた。ホテルには座長とサキも訪問してくれました。
 明日は南阿蘇を巡ります。阿蘇神社、白川水源や高森トンネルなどでゆっくりします。

■7月21日(火)
 2日目の阿蘇巡り。
 阿蘇神社→白川水源→高森湧水トンネル→西原村オーディオ道場。
 リフレッシュしました。水のリズムに命あり。マイナスイオンを胸いっぱい4600CC吸っては吐くを繰り返しました。
 夜は熊本市内のレストランで食事。悠夢ファミリーも加わる。やっぱり孫のメグルちゃんが中心になりました。

■7月22日(水)
 3日目の阿蘇➕熊本巡り。今日は近場で、熊本城周辺をご案内しています。
 下関から姉ファミリーが来て、最終日です。お客さんが来られないと熊本観光を楽しむことはありません。
 甥のケンサク君(33才)は横浜市在住ということもあり、「息子の冬馬と会って下さい。」と頼む。