山南ノート4【劇団夢桟敷】

山南ノート4冊目(2008.10.3~)
劇団夢桟敷の活動や個人のことなどのメモとして公開中。

小さな森の

2018-04-26 14:35:14 | モノローグ【エトセトラ】
小さな森の4月誕生会は泥んこ遊びだった。
朝から3歳児まで預かる保育園に爺さん婆さんの招待を受け出かけた。
うちの孫リックは今月で2才になった。5月で1才になるロックと2人を預かってもらっている。
保育園の先生たちは女優になれる!そんな下心をもって一緒に遊んだ。…抜ける青空。

小堀さん!

2018-04-26 02:41:29 | モノローグ【エトセトラ】
昨年、熊本日伯協会を訪問した際、相談に応じて頂き、心強く思っておりました。
ブラジル移民百周年記念事業2008年では中心的な立場におられ、RKKからのバックアップもあり、私たちのブラジル公演も実現できました。
感謝の念と共に、とても残念です。
どうか、安らかにお眠りください。
ご冥福をお祈り致します。
合掌。



小堀富夫さん死去 熊本放送元社長、文化人としても貢献
2018/4/25 09:154/25 15:24updated
©株式会社熊本日日新聞社

小堀富夫さん
 熊本放送(RKK)名誉顧問で、マスコミ人、経営者の立場だけでなく県文化協会長など文化人としても活躍した小堀富夫(こぼり・とみお)さんが24日午後、肺炎のため熊本市の病院で死去した。88歳。通夜は26日午後6時、葬儀は27日正午から、いずれも熊本市中央区本荘6の2の23、合掌殿島田斎場で。喪主は妻啓子(けいこ)さん。自宅は非公表。

 1930年1月、熊本市生まれ。熊本語学専門学校(現熊本学園大)英語科卒。49年、熊本日日新聞入社を経て、53年に熊本放送の前身であるラジオ熊本に入社。報道、業務畑を歩み、88年に社長就任。98年会長、2004年名誉会長、14年名誉顧問。県教育委員、県経営者協会長なども務めた。

 04年からは、県文化協会長(12年から名誉会長)として熊本の文化振興にも貢献。全国邦楽コンクール、熊本交響楽団の海外公演なども精力的に推し進めた。熊本城築城400年にあたり「熊本ルネッサンス県民運動」をリードし、郷土の新たな魅力を発掘・発信。熊本放送文化振興財団理事長としても文化活動を支援してきた。

 茶道肥後古流小堀家の12代当主。94年、藍綬褒章。06年に第56回熊日賞。同年度の県近代文化功労者。

来るものは拒まず

2018-04-26 00:29:24 | ブラジル企画2018(準備2)
明後日4/27(金)19:00-21:30
熊本市中央区黒髪地域コミュニティーセンター
最後の公開稽古である。
「万華鏡〜百年物語」本読みで配役を決める。

清く、正しく、美しく。
名もなく、貧しく、美しく。
と、へらへら笑いながら言うことがある。
お相手は怪訝に睨み返す。…「怪しい爺さん」だと顔に書いている。
どう見ても「美しく」が信じられないのか?
信頼関係を保つには価値観の衝突と和解の努力を避けては通用しない。
募集締め切り迫る。

公開稽古は募集も兼ねて呼びかけてきた。
驚いたことに遠方からの問い合わせもあった。
札幌、埼玉、横浜からだった。呼びかけは広く届いていたもんだと嬉しくなったが、稽古のことを考えると現実無理だった。
例外あり!岐阜市在住の元関係者は受け入れた。…優先順位、ブラジル公演経験者ということ。
即戦力である。

資金調達で事務局の動きが慌ただしい。
自転車操業フル回転。
風を切って走ると気持ちの良い汗をかくね。