山南ノート4【劇団夢桟敷】

山南ノート4冊目(2008.10.3~)
劇団夢桟敷の活動や個人のことなどのメモとして公開中。

「夢十夜」は・じ・ま・る

2010-02-02 23:16:05 | 演劇大学
いよいよ「演劇大学in熊本」が熊本県立劇場で2月4日からスタートします。
今日(2月2日)の講座生募集締め切りで30名となった。
他にシンポジウムや発表会などもある訳で、一般のご来場者も追加される。
会場のキャパは80名入ると身動きがとれなくなる狭いところです。

注)演劇ホール地下の「和室」がメイン会場。畳の部屋にステージがあります。温泉を掘れば劇場運営も潤うであろうに!
  サブに「中会議室」。ここも稽古場に変貌します。

今日2月2日に募集を締め切り。
それでも時間調整に手間どり返事待ちが数名。肥後時間(時間にルーズなのが熊本です!)

劇場にて事務的な最終チェックをしてきました。
「指定された場所以外では暴れないで下さい。」・・・だと。
「へへーっ、お代官さまー。」

えっ、暴れる?

「はい、はい。」
返事は「はい。」の一回がよろしい。

どうやら、歌やオドリのことです。

還暦を超えた方々のチームもあり、この方々が暴れる=歌やおどりは楽しいと思いませんか。
生きる希望や人間の味わい深見があっていいと思います。

そういえば、前回、前々回、と・・・ロビーやら正面玄関でも「発表会」やらかしたのだった。
ご迷惑やらかしたら、私は大好きな熊本から出て行きますよ。

まぁ、そんなことにはならないでしょう。
だって、善良な人ばかりですもん。
迷惑なんて・・・とんでもない強迫観念。

大丈夫ですよ。

さぁ、これから4日間のセミナーはお祭りになる。
4回目、最後の「演劇大学in熊本」・・・歴史に刻まれるであろう。

シンポジウム「地域演劇の可能性」
■2月6日(土)pm6:00-

発表会/夏目漱石「夢十夜」テキスト
■2月7日(日)pm3:00-

ほとんど劇作りのための実践的なセミナーになります。

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