山南ノート4【劇団夢桟敷】

山南ノート4冊目(2008.10.3~)
劇団夢桟敷の活動や個人のことなどのメモとして公開中。

変愛

2014-10-26 23:22:33 | キッズ劇2013-2014講座
キッズミュージカル「ロボット物語」発表会(11月1日)が目の前に迫って参りました。
今日(日)でやっと台本のラストまでたどり着いた。以降、通し稽古ができます。
親御さんたちも子供たち以上にやきもきしていることでしょう。
今回は夢桟敷より座長=夢現とサキと私の三人でキッズたちと劇を作っている。
今回のキッズ公民館講座は6名の少数参加者でした。
良い面は一人ひとりに目が配れたこと。濃ゆい関係で結ばれています。
残念ながら、私はパパではなくお爺ちゃん扱い?年の差50以上だから仕方ありませんね。
子供たちは「変な爺さん」と思っているでしょうが、真正面から真剣にテンションを上げて付き合っていると恋愛感情さえ湧いてくる不思議。
劇団では娘息子たち世代である。同じく恋愛になる。気持ち悪いですか?
つまり三世代に渡って演劇に関わっています。こんな劇団は珍しいでしょう。
フツー、この歳(62)になるとドカーンと落ち着いているだろうが!
ダメですね。テレビに出てくるアイドルよりも可愛いもん。
稽古が終わると、フラフラではなくフワフワな気分になります。
とにかく、娘息子たち、孫たちとマチガイを起こさないようにしなければなりません。マチガイ?「愛」や「恋」など持たないことだ。
夜になるとココロがむず痒くで仕方ありません。ムヒを塗っておきましょう。
さて、劇団の公演「火の君、鳥の物語」もエンジン全開に向かう。ギアを一段上げます。

清水公民館講座キッズミュージカル
発表会は11月1日(土)清水公民館ホール「市民の集い」 午後1時より。

No.65東京公演「透明人間◎火の君、鳥の物語」
12月6日(土)7日(日)スペース早稲田。ご案内です。

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