山南ノート4【劇団夢桟敷】

山南ノート4冊目(2008.10.3~)
劇団夢桟敷の活動や個人のことなどのメモとして公開中。

夜のキッズたちへ

2014-10-27 23:11:16 | キッズ劇2013-2014講座
「台詞は覚えることではない。繰り返していれば出てくるものよ!」・・・もう、念仏である。わははは。
子供にも大人にも区別なく言っている本人が一番、覚えてない人?わははは。
「昨日言ったことと今日が違っている。」とよく言われる。わははは。
こんな演出に付き合ってくれている役者たちは成長する。わははは。
結局、自分で考えなきゃダメね!自立と言うんだよ。わははは。

明日(火)からキッズミュージカル「ロボット物語」稽古は昼から夜に変わる。
児童福祉なんとか法にひっかからないように夜8時までである。夜は親の引率が条件。きっちり法律を守る。
アングラ劇だからと言って無法者?無責任と思っていたら大間違い!それは五回です。いや、誤解です。
子供だからと言って子供らしい劇がある?それは誤解です。
演劇には教科書がある?それは誤解です。・・・ひたすら荒野に立っているのだ。
劇は虚構の物語だが、子供たちの本音は入れてある。
キッズたちは大人の言う通りになるロボットではない!意思も感情もある。
たかが演劇である。それにしてもキッズたちはたくましくなった。
舞台に立つことが恥ずかしいことでも辛いことでもないと言える顔に変わってきたではないか。

キッズミュージカル「ロボット物語」
発表会は11月1日(土)14:30
熊本市北区清水公民館2Fホール/入場無料

(清水地域市民の集いイベントに参加)


尚、「火の君、鳥の物語」TOKIOスペース早稲田公演も迫っております。
12月6日(土)15:00-/19:00-☆12月7日(日)13:00-
前売予約 3000円(当日 3500円)
予約フォーム
https://ticket.corich.jp/apply/59120/
お問い合わせは
090 4581 5190 
yumesajiki@ybb.ne.jp
劇団夢桟敷制作まで。

熊本から何故、東京に?よく問われます。
この劇は熊本(火の国)古代を舞台にしております。
ヤマトの歴史をたぐり寄せると、とんでもないことを発見しました。
山の大爆発と同時に消えてしまった古代人が目を覚ましてしまった。
「嘘だ。デタラメだ。このクニには先住民たちがいた。乗っ取られた歴史を塗り替えよう。」・・・火の君=神様とは鳥だったのだ。
三部作「透明人間~未来編」につづく第2弾は「古代編」です。
客寄せくまモン、登場か?・・・熊本県宣伝部長も注目してます。

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