「地下演劇(underground teatro)」は閉鎖空間か?解放区か!
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劇団夢桟敷
TERAYAMA PROJECT 2020
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■熊本アングラ万華鏡
「1m四方国家独立宣言」編
(注:演劇理論誌「地下演劇」◎特集「市街劇〈人力飛行機ソロモン・ヨーロッパ編〉天井桟敷地下演劇編集委員会」では「2メートル四方1時間国家」として記録されている。)
「国家」を熊本の街、或いは劇場に置き換える。
表現の方法として、映像であり音楽であり美術であり演劇であり…それぞれが独立しながらも融合するとどのような現象が起こるか?そして、演劇である。
演劇は〈個〉が集合する〈総合芸術〉と称されるが、大それたモノではなく現在を生きている〈人間関係〉から生まれる。…〈社会〉である。
熊本版演劇実験として計画する。
①workshopとしての「人間博覧会」
②市街劇としての「独立宣言」
③闇を旅する「疫病流行記」(寺山修司)
同時多発になるか、段階的に実施されるか?
私たちの日常は怪しげなマスク戸別訪問劇として始まっている。
陰性である。消毒しているので毒は吐かない。
只今、時間と地図を作成中につき具体的な発表はしばらくお待ちください。
計画に興味のある方はお問い合わせください。
喜んでこちらから説明に伺っています。