一昨日、韓国から帰って来ました。
10回目の韓国旅、夢のようなハプニングが私の身に起こったのです!
なんと........
ヨンジュン ssi と逢えたのです!!!!!
まずは、そのご報告をしたいと思います。
今回の韓国旅の大きな目的が、1日だけのプチプチ留学でした。
将来、韓国語の授業を受けながら、ソウルで観光ではなく暮らしてみたいな~って思ってますが、それが実現するのはいつになることやら。
そこで、雰囲気だけでも味わって見ようと思い、現地の韓国語学校の1日コースを予約してソウルに旅立ったのです。
ソウル2日目、午前10時からの授業に出るために仕度を整えていたところ、携帯にメールが入って来ました。
「 ヨンジュンさんが、今朝9時15分発の大韓航空便で日本を出国したから、今から空港に迎えに行ったら? 」 と言う内容でした。
えええ~~~~っ!!!!\(◎o◎)/
月曜日から日本に来ていたヨンジュン ssi が、5月25日土曜日の午前便で韓国に帰って来ると言うのです。
私は日本を出る時に、「 なんで、私が韓国に行く時にヨンジュン ssi が日本に来ているの?!」って、残念なすれ違いに少々ふてくされ気味だったのです (~_~;)
それが、今日、帰って来ると言うではないですか!
韓国に行っても、同じ空の下にいても、偶然遭遇などと言うことはそうそう無いことですが、今回は、11時30分に金浦空港に到着するという具体的、ピンポイント的情報!
しかも、私がいる弘大にあるホテルは、金浦空港まで30分とちょっとで行ける近さ!
しか~~~~し!
ヨンジュン ssi が到着する時間、私は韓国語の授業を受けている真っ最中!
応用力に欠ける硬い頭の私は、「 ダメ! 授業があるから!」 とそのメールに答えました。
が、その後、沢山の友達から同じ内容のメールが続々入って来ました。
やっと、事の重大さに気づき、今、何を選択、決断すべきかと、頭が回転し始めました。
「 今まさに、千載一遇のチャンスが私に訪れているのでは?」 と気づいた私。
そして、「 勇気を持って決断をすべき!」 と日本からの沢山のエール。
今回の授業を受ける為の打ち合わせで、韓国語学校の好意ある対応に不義理をする事のお詫びは、後でゆっくり考える事にして、
「 急用が出来たため、今日の授業には行かれません 」 と言うメールを韓国語学校に送り、私は金浦空港に向かいました ε=ε=┏( >_<)┛
空港に付いたのが11時少し前。
多分、同じヨンジュンファンと思しき人達がいるかな?っと思っていたのに、入国ゲートの前は、明らかにヨンジュンファンとは違う女性たちが20人位 ( 後にグンちゃんファンだと判明 )と、ツアーお迎えのおじさん達数人しかいず、到着ロビーはとても静かでした。
「 ヨンジュン ssi は本当に帰ってくるのかしら?」 と普通なら心細くなるところでしたが、羽田を飛び立った時間やその時の服装まで、詳細な情報を貰っていたので ( 本当にありがとうございますm(_ _)m )、 落ち着いて待っていられました。
そして、まもなく、警護のシンさんが現れたので真実味が増して来ました。
今回はプライベートでの来日だったのでシンさんは同行しなかったのですね ^^
シンさん、珍しくラフな恰好で寛いた様子ですね (*^m^)
ヨンジュン ssi が乗った飛行機は、予定時刻より10分程早く到着し、先に一般の人がパラパラとゲートから出始めてから10分位したら、スーッと開いた自動ドアの中に向かってシンさんがお辞儀をしました。
キタ━━━(゜∀゜)━━━!! 心臓、ドゥグンドゥグン
間もなく、男性2,3人が一緒に出てきました。
その中の、帽子を被った、手元に持っている何か( スマホか手帳のような物 )に目を落としながら歩いているその人こそ、 その人こそ......
ヨンジュンssi~~~~
ゲートから出た通り道が二手に分かれているので、どうぞ私の立っている方に来てくださいと祈っていたら、
ひゃ~~! こっちに向かってるわ~~~、と思う間もなく、ヨンジュン ssi が目の前に!
依然目を手元に落としたままなので、声をかけてこちらを向いて貰おう、このシチュエーションでは、日本語の方がヨンジュン ssi の気を引けるかも?、と最近になく私の頭はフル回転
「 ヨンジュンさん、おかえりなさ~い!」 と声をかけると、ヨンジュン ssi は、顔を上げて私を見てくれました (>∀<)))ヤッター
私、満面の笑顔で手を振りました (← これ、相当変顔だったと思う。。。。^^ゞ)
すると、ヨンジュン ssi、 あの笑顔で私に会釈してくれました!!!!!
私がヨンジュン ssi の名前を声に出したので、やっと周りの日本人達が気づき、ヨンジュン ssi 一行を取り囲み始め、空港出口に待機してあった車に素早く乗り込むのを追いかけて行く一団を、その場に立ち尽くして眺める私。
たった今、自分の身に起こった信じられない展開に、頭はボーッとし、体も動かなくなっていました。
今回、この夢のようなラッキーチャンスをくださり、背中を押してくれたのは、ヨンジュンファンであるTwitter友達の皆さんです。
私は何の情報網も持ち合わせてなかったし、まさか、韓国語学校の授業をキャンセルするという決断などできずにいたと思います。
私ひとりでは、幸せの神様のしっぽは掴めなかったです。
しかも、お迎えが成功した事を我がことのように喜んでくださり、お祝いのメールを沢山貰ったり、その時の私のツイートを自分のブログやサイトに貼ってくれた方々もいます。
皆さん、本当にありがとうございました
そして、今、改めて思うのです。
夢を追いかけて努力していれば、夢は必ず叶う......と