今年は、雨の日が多いですよね
本当は、雨の日は、お散歩をさぼろうと思っていたのですが、こう度々雨じゃ、何日もお散歩出来ないので、多少の霧雨程度なら、お散歩を強行せざる得なくなりました。
そこで、マロンのレインコートを買ったのですが、ちと大きすぎ
前に垂れている部分を踏んで転びそうになるし、フードを被せると目まで下りてきて、前が見えなくなっちゃうし。。。。。
買う前に、マロンのサイズを測ったのですが、マロンはジッとしていないので、未だに正確に測れたことがありません
このレインコートを手直ししようかとも思いましたが面倒なので、ネットでまたレインコートを頼みました。 今度は大丈夫かな?
今、キャリーケースで(本当は、クレートがいいのですが)、ハウストレーニングをしています。
興奮屋のマロンは、ご飯前など、ケージの中で大騒ぎするので、それを治す為です。
狭い所の方が、犬は安心し、落ち着くそうです。(ケージでは広すぎ)
今までは、マロンを「ハウス」と言って誘導して、扉を閉めていたのですが、今日初めて、自分からケースに入り、扉が開いているのに、ケースの中で寝てました。
これは、とても良い傾向です
これも、トレーニングのひとつ、“リラックスポジション”
思い起こすに、トレーニング前のマロンはいつの間にか、私たちの前でお腹を見せなくなってました。
ワンがお腹を見せるという事は、飼い主の私たちを信頼し、ボスと認めているということ。
マロンは、いつからか、私たちの上に立とうとしていたみたい。。。。。だから、無駄吠えしたり、お漏らししたり、やりたい放題だった模様。
こうして、この“リラックスポジション抱き”で、マロンがリラックスしてくればしめたものです。
この写真を撮った時は、ちび姫ねぇねに抱っこしてもらい、気持ち良くなってウトウトしかかっている所です
マロンが、大きくなるにつれて発生してきた問題行動の、私たちが気付かなかった原因を、トレーナーさんはすぐに見抜いて、対処方法を指導してくれます。
まだ、トレーニングを受けて2回目ですが、マロンは確実に、着々と変わって来ています。
これからも、マロンと共に私自身も成長して、マロンのよきパートナーになり、マロンとの生活を楽しみたいな。
それにしても、マロン、カメラを向けると、何故そんなに怖いお顔するかな?