2日目は、日帰りバスツアーで安東へ行きました。
韓国観光公社のHP で、ゴールデンウィーク限定、日本語ガイド付き、ソウルからバスで安東河回村観光と食事つきのプランが発表されていました。
安東には、機会があれば行ってみたいとかねがね思っていたのですが、個人で行くにはちょっと遠くてハードルが高いな~って思ってましたので、チャンス到来と、このツアー参加がメインテーマで韓国に行く事にしたのです。
世界文化遺産の安東河回村は、先人の残した家屋や自然、文化をそのままの姿で残しながら生活が営まれいて、雄大な景色と、時の流れが止まったかのようなゆったりとした空気を感じて来ました。
いにしえそのままの風景の写真を沢山撮ってこようと楽しみにしていたのですが、この日は、あいにく朝から雨降り。
傘をさしながら、濡れないように胸に大事に抱きかかえたカメラのシャッターを押すしかできなかったので、アングルなどを考える余裕はなく、あまり良い写真が撮れなかったのが残念です。
土壁が続く道に心惹かれました
あの崖が、『 ファンジニ 』に出てきた、河回村が一望できる断崖絶壁の芙蓉台 こちらの様子は次にアップします
河回村の三方を取り囲んで流れている洛東江の河岸に300m位(?)の新緑の並木道が続いていて美しかったです。
これは桜の木。 桜のシーズンの美しさは想像に余りあります。 あ~、いつか、この並木道が桜色に染まった時に訪れてみたいな~