2023年のサイクリングを楽しむ事に向けて
ROVAL TERRA CLXを店長が買いましたので実際につけたので見てみてください。
28cチューブレスタイヤ仕様です。
通常の28cよりもタイヤの漏れがなくエアーも5気圧でも多いくらいです。
リムとタイヤが完全にマッチしております。
どこでも走れそうです。
なぜこのホイールを押しまくるか?
八ヶ岳ロングライドを経験して
西伊豆ライドを経験して
青森ライドを経験して
輪行ロングライドも経験して
岐阜・三重山岳コースを経験して
琵琶湖1周も経験して
軽量で頑丈で全てにおいて優れたホイールだと思いました。
2023年は熊本阿蘇山へ 山形や奈良へもロングライド予定です。
ロングライドではいつも道と違い 突然の坂道があります。
アルミホイールでボロボロになった経験があり ホイールの軽さが大事なのは十分わかります。
ロングライドにはいつも道と違い 穴凹が突然やってきます。
細いタイヤで空気圧を下げて走ってパンクしたりタイヤがサイドカットしたので ワイドリムに太いタイヤの意味は十分わかります。
ロングライドは巡航速度が大事なので リムハイトが高くない方が色々楽です。
スピードが上がるとテンションが上がり一生懸命踏みまくりますので体力が削られますので このぐらいのハイトがいい意味でいいです。
ロングライドでは登りが楽な方がいいです。
このぐらい軽量であれば 登りは絶対楽になります。
ロングライドでは空気圧が非常に大事です。
普段は知っている道でもガタガタする場所が多々ありますが ロングライドでは走った事ない道が多いので 道はかなり悪い場合があります。特に山岳コースや雪が降る場所は路面が削れていますのでガタガタです。その時にこのホイールでの空気圧が大事なります。
パンク率も下がり 乗り心地もあがり 登りも楽で 平坦もローハイトホイールと同じ!!
もう疑いの余地はないほどのホイールです。
ただ価格面が問題だったのでそこがクリアーになれば 民様にもおすすめ出来るのです。
今回は価格面をクリアーに出来ます。それもあって店長も選択しました。
良かったです。他のホイールを買わなくてかなり迷っていましたので本当に待って良かったと思えます。
当然グラベルバイクにも使えます。
この夏ニセコグラベルチャレンジに行く予定もあり
現在使用中の シクロクロスにホイールを履かせて北海道ダートコースを満喫しに行く予定です。
2023年に向かって サイクリングを楽しむために!!
今回怪我してモヤモヤを吹き飛ばすために選んだNewBIKEは
AETHOS COMP - SRAM RIVAL ETAP AXS
この完成車にこのホイールセットして楽しむ予定です。
フレームがシンプルなのですが なぜ?わざとシンプルにしたかは 派手なバイクがあまり好きじゃない人はそのまま乗ってもらい 他の人と同じデザインが嫌な人にはこれが出来ます。
Own Your Road Aethos Artist Frame | Specialized.com
他にも自分でデザインしてペイントする方には相当おすすめです。
このフレームは業界では超有名人ピーター・デンク、Aethos 主任エンジニアです。
軽量バイクを作らせたら右に出る物はいないと思います。あのC社の伝説のスーパーシックスEVOやS社のCR-1など現在も好きな方は乗っていると思われるバイクばかりです。
色々書きましたが レースに集中するにはレーシングバイクに乗ることが大事ですが サイクリングを楽しむ仕様の自転車も今後たくさんの方へお伝えしていきたいと思います。