ROTORから超軽量パワークランクROTOR POWER LT 新登場!!
本日より19日までに予約しますと早期予約特典付です。
デュアルパワーメーターを搭載した次世代パワークランクROTOR POWERにつづいて、さらに軽量化に特化しセンサーを片側のみのシングルパワーに変更したニューモデル「ROTOR POWER LT」が新登場。no-Qリング付属でお求めやすい価格を実現しました。
POWER LTは軽量化のために、ノンドライブサイド側のみパワーセンサーを搭載。従来のROTOR POWORと比較して機能が限定されます。
■左右のぺダリングバランス測定不可
■ペダルスムーズネスやトルクエフェクティブネスはシングルセンサーからの算出表示
■Q-RINGS使用時に細かく取付位置調整可能なMASスパイダー非搭載
開発は、ランプレ・メリダチームのリクエストでスタートしました。彼らはより軽く、シンプルなパワーメーターを求めていました。そこでROTORは、シングルパワーセンサー化と、MASスパイダーを従来の5アームスパイダーに戻すことで、従来のデュアルセンサーモデルPOTOR POWERと比較して50gの軽量化を実現。
2014年シーズン前半からテストを繰り返し、ツール・ド・フランスで製品版をエースのワールドチャンピオン ルイ・コスタが使用、実践デビューを飾りまし
マイナス方向のパワー測定が可能
クランクアームのひずみを測定することで、パワーメーターでは初めてペダリングロスにつながるマイナス方向のパワー(ネガティブパワー)が測定可能になりました。 これを数値化してトルク効率測定やペダリングスムーズネスをパーセンテージで表示します。(専用ソフトウェアでのみ表示可能]
ひずみセンサーが温度に影響されない
クランク内部の肉抜き穴にクランクのたわみを測定するひずみセンサーを搭載。従来のスパイダーアームにセンサーを取付けているモデルと違い、外気温の影響を受けません。
専用ソフトウェアがダウンロード可能
ROTOR専用サイトでユーザー登録をすると、専用ソフトウェアがダウンロード可能。(WINDOWS・MAC)
別売のANT+ドングルと組み合わせることで、ホームトレーナー形式でのデータ表示やファームアップやキャリブレーションがパソコンから可能になります。
簡単に電池交換が可能 (CR2477)
バッテリー交換は非常に簡単。バッテリーケースを手で回すだけで電池にアクセス可能。工具も不要です。
使用している電池は、電気店などで簡単に入手可能なCR2477ボタン電池。300~400時間の使用が可能です。
ANT+対応メーターに対応
ANT+規格に対応。GARMINedge510/810をはじめ、パワー(W)が表示できるメーターを使用してデータを表示/収集が可能。
また、収集したデータは、各社の解析ソフトを使用してさらに細かなデータ解析が可能です。
更におすすめポイントがこれです!!
自転車屋さん的には本当にいいです。バイク乗り換えするたびにクランク交換をしなくてはならないものが多いです。このフレームには合いません。そんなことがほぼなくなります。
UBB UNIVERSAL BB
ROTORクランクはROTOR製BBを使用することで、ほぼすべての規格のバイクに取付が可能です。24mmアクスルの3Dクランクを30mmアクスル規格のフレームに、逆に30mmアクスルの3D+クランクをスレッドBBのフレーム取付けるなど、取付規格の問題から開放されます。
ROTOR POWOR LT
¥146,000円(税別) no-Q 52TX36T付属
● SIZE : 170mm / 172.5mm / 175mm
● AXLE 30mm ALUMINIUM
●PCD : 110PCD / 130PCD (130PCDは発売時期未定)
●WEIGHT : 535g (110PCD 170mm)
※データを表示するためには別途ANT+パワー表示可能な対応メーターが必要です。
※専用ソフトウェアを使用するためには別途ANT+ USBドングルが必要です。