🧨 平和とは一朝一夕では作れない 🧨
国際平和デー
(9月21日 記念日)
コスタリカの発案により昭和56年の国連総会で制定
国際デーの一つ
英語表記は「International Day of Peace:IDP」
この記念日は日本語で「国際平和の日」とも呼ばれる
その他にも
「平和の日」(Peace Day)
「世界平和デー」
または
「世界平和の日」
(World Peace Day)
と
表現されることもある
全ての国・全ての人々にとって
共通の理想である国際平和を記念し
推進することが目的
2002年から
この日は
「世界の停戦と非暴力の日」として実施され
この日一日は敵対行為を停止するよう
全ての国・全ての人々に呼び掛けている
毎年この日には
アメリカ・ニューヨークの国連本部ビルにある
「平和の鐘」が鳴らされる
この鐘は
昭和29年当時の国連加盟国60ヵ国
の各国の代表や子ども達から集められた硬貨で鋳造され
世界の平和と人類の福祉向上のために
活動する公益財団法人・日本国際連合協会から
国連に寄贈されたものである
この平和の鐘には
「世界絶対平和万歳」と鋳込まれており
国連における平和の象徴とされている
また
平和の鐘は年に2回鳴らすのが国連における伝統となっている
それは春の始まりである「春分」の日(3月21日頃)
と
この「国際平和デー」の9月21日である
国際平和デーでは毎年テーマが決められ
世界各地で記念式典やシンポジウム
学生の交流会など
この日を祝う記念イベントが実施される
平和教育プログラムの一貫として
折り鶴作りを行ったという報告も見られる
🚜 年寄りの冷や水 🚜
19日国連総会において
ウクライナのゼレンスキー大統領が
『団結すれば全ての国に公正な平和を確かなものにできる』
と
演説した
が
戦地を離れ国連まで足を延ばしたのは
支援国への武器の提供などの思惑が見え隠れしている
昨日の夕刻にはまれにみる雷雨があった
東の方角からなにやら怪しい雲が
住宅地の丁度真上に
ピッカ・・
2秒も経たないうち
バリバリという雷鳴が丘陵と丘陵の
谷間にある住宅に反響することから200レベルの
音量とも思われます
雷が光ったあと
10秒後にゴロゴロと音が聞こえたとすると
距離にして
3400m離れていることになり
3秒と経たないうちに音が聞こえると
約1km以内のところに落雷していると算出できます
雷が鳴ると
ゴロゴロという低く大きな音が発生します
この音の正体は何なのか
雷のゴロゴロという音は
雷の通り道である空気が突然熱せられ
膨張することによって発生するものです
本来
空気は電気を通さない性質を持っています が
雷の持つエネルギーがあまりにも巨大なため
空気を引き裂いて地面に到達しようとします
このときに発せられるのが
あのゴロゴロという音です
凄まじいエネルギーを持った雷が
周囲の空気を熱し圧力を高めるため
空気は一気に膨張します
この衝撃が空気に伝わって
私たちの耳には「ゴロゴロ」という音に聞こえます
すぐ近くに落雷があると
「バリバリッ」
と
激しく聞こえますが
遠くの雷の音はいろいろなものに反響するため
「ゴロゴロ」
と聞こえるのです
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます