🎵 問題山積免許更新 🎵
令和4年5月13日から
認知機能検査と高齢者講習が変更となり
運転技能検査が新設されます
令和2年改正道路交通法の施行に伴い
認知機能検査と高齢者講習の内容の変更
及び
手数料の改定が行われます
75歳以上の運転者を対象とした
臨時高齢者講習と免許証更新時の高齢者講習に
記憶力・判断力の判定
を
内容とした認知機能検査が実施されます
認知機能検査は
検査員の説明を受けながら
検査用紙に受検者が記入して行います
検査は3つの検査項目によって
受検者の記憶力や判断力の判定をします
更新の流れ
認知検査
問 題 山 積
1 改正法案を法制局は見逃していないか
※更新需要に対しあまりにも事務作業などが多すぎて問題がありす
ぎ免許の更新できない人が出現する
2 運転免許業務をかかえ過ぎていないか
※運転免許所有者が増大し免許にかかる業務をかかえ過ぎていない
か・・・独占する必要はなく民間委託等をもっと推進すべきである
3 煩雑極まりない
※運転免許の更新チャートを見るだけでも何が・どうして・どうす
ればいいの と分かりにくく 時間がかかる
∞ 年寄りの冷や水 ∞
『安全とは 基本動作の 繰り返し』
と
いうとおり
人間75歳にもなると
人にもよるが視力を初めとして
低下が認められるものだ
薄暮帯になれば運転を控えるなど高齢者
なりに
対処するものだ
イラスト検査だけが認知判断でないことが
周知のとおりです
認知について池袋交通事故車両を思い出す
当該車両はシフトレバーが常に「ニュートラル」の位置
に
戻る機構である
シフトレバーを見ただけでは何のレンジ
(ドライブ・バック・パーキング・ニートラル)
に入っているかが
分からなく
運転席のパネル表示を見なけれはならない
このように見る動作と動かす動作が分かれて
しまい
高齢者に優しい機構とはいえない
よって
このような多機能を備えた車は
高齢者は採用すべきでない