気まぐれ散歩!

= 家までの距離が遠く感じる =

😖  夜来雨戸を叩く音 😖

2023-11-07 05:17:01 | 出来事
日本列島に居座っている低気圧


年金週間(11月6日~12日)

厚生省と社会保険庁が平成3年に制定
その後
11月の「ねんきん月間」の制定に伴い廃止
「年金週間」の日付は
週間の始まりの
11月6日が「いい(11)ろう(6)ご」(いい老後)
読む語呂合わせから

公的年金制度は
国が責任を持って運営する社会保険制度
身近で大切な公的年金について広く国民に考えてもらうことが目的
また
この期間を中心として
年金制度の周知・広報が実施された
その後
平成18年に「年金週間」の活動に加え
保険料収納対策や年金相談等サービスの
活動を連動して実施するため
11月が「ねんきん月間」に制定された
これに伴い
周知・広報の活動期間は週間から月間に変更され
「年金週間」は廃止された


選手のポジションを替えることなく基本に忠実に邁進した結果の勝利と思う 感動をありがとう

😫  年寄りの冷や水 😫 


かつて
『ゆり籠から墓場まで』
いう
福祉政策の大看板があった
時代とともに限りある予算のバックグランドの
裏付けが必要となる
高齢者の年金が問題となっている
物価高に
追い付かなくなり
憲法が保障する
国民に補償する最低限の生活水準
いよいよ
危うしとなっていないか??? 
みんなで考える
時期が
到来したのでは



🤣  日本一 とら 🤣

2023-11-06 09:32:52 | 出来事
😂  なが~~~~い38年 😂 


昨夜関西が盛り上がった
38年ぶり阪神タイガースの優勝である
第7戦までに引き延ばすところは
流石
プロである

どれ程の経済効果があるだろうか
ある発表によると121億円と言う数値が
全国の経済波及効果が
出ている
担当者は
「戦いが盛り上がれば、さらなる経済効果が期待できる」
『あれだよ』
『あれ あれ』
と言わんばかりで盛り上がっているとか??? 




😭  年寄りの冷や水 😭 


上川大臣のイスラエル・パレスチナ中東訪問
趣旨がイマイチ分からない
公人・私人としての訪問かも
記者質問について無差別な攻撃により
子供たちが命を落としている
現実に対しても
コメントを控えなければならない
何のための訪問かが
分からない
首相官邸や外務省などと
「つめが甘いのでは」
思いたくなる

最近のタイガースのメンバーを見ると
若い選手が多くプレーもスマートになっている
スタープレーヤーはいらない
いかに組織力で戦うか
広岡管理野球を
再燃させる
試合であった
また
タイガースには横田という
選手がいたことを
忘れては
ならない





🪩 稲むらの火 🪩

2023-11-05 04:45:23 | 出来事
平成23年3月11日東日本大震災時の津波災害


津波防災の日
(11月5日 記念日)
平成23年3月11日の東日本大震災を受けて
同年6月に制定された
「津波対策の推進に関する法律」
にて制定された

日付は1854年(嘉永7年)のこの日に発生した
安政南海地震に由来する
この地震は南海トラフ巨大地震の一つとされ
和歌山県など紀伊半島や四国などを大津波が襲った
大津波が和歌山県広村を襲った際
庄屋
濱口梧陵が収穫されたばかりの稲わらに火をつけて
暗闇の中で逃げ遅れていた人たちを
高台に避難させ命を救った
「稲むらの火」
逸話が残っている

当初は東日本大震災が発生した
3月11日を記念日とする案であったが
震災が起きて間もないことから
被害を受けた方々の心情を考慮して違う日付にされた

津波による被害から国民の生命・身体・財産を保護すること
また
「津波防災の日」
普及を通じて
津波防災に関する国民意識の向上を図ることが目的
記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された
この日には防災訓練など防災に関する各種の行事が実施される

「稲むらの火」
津波の恐ろしさ
地震後の早期避難の重要性を伝える優れた防災教材である
そのため
教科書だけではなく
マンガ
紙芝居など様々な形で紹介されている
「稲むらの火」
逸話に由来して
この日は国連が定める「世界津波の日」にもなっている
9月1日は関東大震災に由来して「防災の日・防災用品点検の日」
5月26日は日本海中部地震に由来して「県民防災の日(秋田県)」
6月12日は宮城県沖地震に由来して「みやぎ県民防災の日」となっている


😷  年寄りの冷や水 😷


この災害を顧みると
大津波に対する国の対策に問題はないのか??? 
運輸省と防衛省はどうだったんだろう
気象庁は不眠不休で限界までの業務に思える
のに対して
大津波などの情報収集には自衛隊の航空機が最も早く
適しているのに対して
海上保安庁の巡視船が出向するという
失態まで見せている
一番機動力のある自衛隊の航空機をもっと活用すべきであった

地上においては避難の遅れがとても気になる
その要因は
『車』
による避難に固執するあまり道路の大渋滞を招き
最後まで車に頼った結果、車を放棄できず犠牲になっている
また
身内に介護を必要とする人がいれば車での避難も
やむを得ないものと思われるが
健常者一人での避難には
悔いが残る

津波は物理的なものであることから発見が容易と思われ
るので
早期情報確率をすべきと思います






🤣 かきあげ 旨い 🤣

2023-11-04 04:06:48 | 出来事



かき揚げの日
(11月4日 記念日)
香川県三豊市にある
各種の冷凍食品の製造・販売を手がけ
全国の量販店・コンビニ・外食産業などに流通させている株式会社「味のちぬや」
制定

日付は
「かき揚げ」
うどんや蕎麦などの麺類に乗せて食べられることが多いことから
カレンダーで「めんの日」の11月11日の上の同じ曜日となる11月4日としたもの
サクサクとした食感と野菜などの具材の美味しさで人気の
「かき揚げ」
多くの人に食べてもらうことが目的
記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された

かき揚げについて
「かき揚げ」とは
芝海老、魚介類や野菜などを小さく切ったものに
小麦粉を用いた衣でまとめ
食用油で揚げた日本料理であり天ぷらの一種である
その名前は
「かき混ぜて揚げる」
ことに由来する

他の天ぷらと同様に
「天つゆ」や「塩」で味付けをして食べたり
かき揚げ丼・天丼のように
丼種として丼飯の上に味付けをして載せて食べたり
蕎麦・うどんに載せたり
ざるそばに添えるなどの食べ方がある

江戸時代の百科事典のような書物
『守貞謾稿』(もりさだまんこう)には
「蕎麦屋の天ぷら」は
「芝海老」だったと書かれている
最初の「天ぷら蕎麦」は「芝海老のかき揚げ蕎麦」と考えられる
また
明治維新後
天ぷら屋常連客の徳川慶喜は
高級磁器の鍋島皿に大きい「かき揚げ」を載せて食べていた

てんぷらは「油」が命

😂  年寄りの冷や水 😂


 子供の時
『かいもち』
いい
そば粉を練ったものを野菜たっぷり
いろりにつるした鍋に入れ
しょうゆ味で仕上げたかいもち鍋は
寒い冬の
一家団らんの主役である
ぬくもりと温かさ・会話を引き出した
ものでした

昔の農家では そば切りを行う時間がなかったことから
そばがきの別名で知られ
さまざまなたれをつけることで
そばとは違った味わいを楽しむことができる
冬のぬくもりを盛り込んだ食材であった

ただし このかいもちを食べた後は
体が
『かゆく』
なることから
かいもち
 と
言われていたようです
これは
そばアレルギーであり
昔のこどもは
このようにし克服したようです

一方そばを美味しく食べるには
『たれ』と『副食』
にあると言っても過言でない
蕎麦屋さんのたれ仕込みの香りで分かる
副食は材料と油で決まる
言われ
蕎麦好きの憧れとも言えるでしょう
落語に読まれている・・・信州・信濃の蕎麦より
あたしゃあなたの
そばがいい・・・

最近戸隠(長野県)の天ぷらそばを食べたが
特段美味しさを感じることがなかった
観光地化された食堂には大勢の客が同じ時間になだれ込み
ゆで過ぎの蕎麦に
えぐみの残る天ぷらでは
人の心は
動かない





 



😒   みかんの日 😒

2023-11-03 12:28:10 | 出来事
寒さとともに甘さが増すミカン

☆ 今日は何の日 ☆


みかんの日
(11月3日・12月3日 記念日)
全国果実生産出荷安定協議会と農林水産省が制定
日付は「いい(11)みか(3日)ん」と読む語呂合わせで
11月3日と12月3日を「みかんの日」としている
語呂合わせは3日(みっか)で「みかん」と読んでいる

みかんについて
「みかん」は
「甘い柑橘」という意味から漢字では「蜜柑」と表記される
古くは「みっかん」と読まれたが
最初の音節が短くなり「みかん」となった

「冬みかん」または単に「みかん」と言う場合は
通常は「ウンシュウミカン(温州蜜柑)」を指す
「温州みかん」の原産地は日本であるとされるが
柑橘の名産地である中国浙江省
温州(おんしゅう/うんしゅう)にあやかって「ウンシュウ(温州)」の名が付けられた
学名や英名は「Citrus unshiu」であるが
欧米では「Satsuma」や「Mikan」などの名称が一般的である
「温州みかん」の原産地は鹿児島県の長島であるとされ
「Satsuma」の名前は薩摩藩に由来したものである
幕末期に友好の証として
薩摩藩から英国にみかんの苗木が贈られたなどの話が残っている


😷  年寄りの冷や水 😷


 昭和53年ごろに多摩北西部に住み始め
みかん畑から収穫されたみかんを食べたが
とても『すっぱい』みかんでした
皮の柔らかいものが 甘く
硬いものが すっぱい

みかん
こたつ
一家団らん
思い出します
今掘りごたつのある家は都会ではあるのかな???
冬の風物詩が
また一つ
消えそうでならない