
日時…平成24年12月5日(水) 天気…くもり後パラパラ 単独
勝手知った裏山なのでゆっくりと起床して9時15分の出発でした。
考えてみれば午後から雨模様との予報が出ているので、レインウエアの着用訓練もしたいので、その気持ちで歩きましたが、レインウエアを着用するまでには至らなかった。
コース&タイム
自宅9:15→湯舟橋登山口(65)9:19→九電の鉄塔→山祇登山口(144)9:37→霊園上(180)10:02→小佐世保分岐(285)10:22→市道(370)10:35→TV塔前登山口(440)10:53→階段下10:07~:11→階段→田代分岐(565)11:20→頂上(570)11:23~11:27→ランチ11:42~12:03→西の森→TV塔前登山口→山祇下山口(370)→霊園上→山祇登山口→自宅13:28
※( )内標高は個人の感想含みます。

本日歩行ルート図(朱色.ご参考)

湯舟ルートの標高110m付近の登山道。

山祇登山口(144)9:37

霊園上の道標

小佐世保分岐(285)10:22

標高340m付近の「照葉樹林」についての説明プレート

標高490m付近の登山道

頂上(570?)11:23~11:27 三角点…三等三角点.568.13m
撮影した頂上部より三角点は約2mほど下に設置されています。

頂上から佐世保港の展望
北朝鮮のミサイル発射に備えて、イージス護衛艦(こんごう.みょうこう)も出港待機しているものと思います。

頂上から隠居岳(669.8)を眺める。今日は暗く感じました。

頂上の西側の岩峰からの展望。

田代ルートからの展望(下山途中)
※自宅のサボンが色づきました。昨年は3ヶしか生らなかったのですが、今年は15ヶ生っています。
このザボンは皮が薄くて、味も抜群ですのでとても喜んでいるところです。
直径…15~17センチ

本日は多良山系.岩屋~岩屋越~春日越(ピストン)を予定していたのですが、午後から降雨の予報が出ていたので、無理をせずに裏山の烏帽子岳に登った次第です。
そして訓練を兼ねていますので、ザックは大きな方を担ぎました。(約8キロ)
ある山の本に「ザックは腰で担ぐ気持ちで…」とあるとおり、本日はザックが大きくなったので、肩紐を調整しながらの登山でした。
いつもは小型ザックなので調整はしていましたが、そんなに変わらないように感じていました。
しかし本日はその調整作業がいかに大切なことか、再認識した次第でした。