![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/f0/3716afb83c03edff24bd55731403e636.jpg)
朝にに輝く経ケ岳(黒木から別の日に撮影)
日時…21.10.28(水) 天気…晴れ 気温…15℃(登山口8:00)
コース及びタイム
自宅5:43→中山キャンプ場登山口(550)7:32~8:07→チェーンゲート、登山道取付き(585)8:25→林道.宝原橋8:35→登山道→あと5回林道と出逢う→中山越(775)9:11~:27→舞岳分岐9:31→経ケ岳分岐9:36→ソーメンの滝→平谷越(985)10:24~:40→展望岩10:48~:53→経ケ岳11:04~:45→舞岳分岐12:00→平谷越分岐12:19→舞岳分岐12:24→中山越12:27→上りあがり12:48→乗越(900)13:02~:05→西岳分岐(885)13:16→金泉寺13:47→5方面分岐(885)13:53~14:03→休憩15:05~:10→駐車場15:24
※( )内標高は個人の感想です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/32/35bcfe36bc2754166a2648f7d6478ba6.jpg)
歩行コース図 登山口~中山越.中山越~5方面分岐はGPS軌跡を基に作図したものです。 1部の林道を航空写真を参考にして、管理者が追加作図致しました(ご参考)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/b6/b840d7a22fdf519d6baf4eed408efa6c.jpg)
登山口(550)8:07 経ケ岳へは右方向へ林道を歩く
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/73/0e2da4ab05b4829303c7d4c9ac53553b.jpg)
これから登る経ケ岳を見上げる(林道を歩く)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/80/d8294d9223617ed7d64419dac3353182.jpg)
ゲート.登山道取付き(585)8:25
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/55/f2df0717b62550327395e0fe8b55da57.jpg)
登山道取付き点の道標
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/80/e2e6b4a42485d69f8c6b0389cf3ac1a2.jpg)
ショウトカット登山道の1部
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/cf/0b54692ba2929dee21f6190ff31be248.jpg)
中山越(775)9:11~:27
ミヤマシキミ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/28/97783385d6eb53a6ff0a52d3ae8dff6f.jpg)
経ケ岳直登分岐道標 9:36
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/4c/e350cc8624b22f0dc8ccffe65e7d242f.jpg)
平谷越(985)10:24~:40
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/da/5abeb89705a695a5982009b7195398c7.jpg)
直登岩場に咲くリンドウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/6f/1fd0f4db18cbbfde02b4a53c90f98c4f.jpg)
岩峰からの経ケ岳東面岩壁と紅葉
頂上らの展望
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/73/472430defdb2fc773f0405e61320d837.jpg)
笹ヶ岳と笹南峰の鞍部になっている乗越(のっこし)(900)13:02~:05
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/2f/220e23b101003d36f5808cec39a4c736.jpg)
西岳分岐
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/09/e52aaaeb44c418cb131715cccc41ebcb.jpg)
西岳山腹のトラバース区間の見事な自然林
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/47/b60fbe9ed0fa9b622c915bef0f398c33.jpg)
初めてのジンジソウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/4e/c25b4ed8ed82b5661605872dae3b9ad2.jpg)
5方面分岐(885)13:53~14:03
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/53/13c625bf46b9f1e499f9fe8fff2095ec.jpg)
中山キャンプ場への下山路
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/47/f58b0e2f0cc2df2da91cf70e15623678.jpg)
このコースにはこのように名前が表示されている樹木が24種以上はありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/17/059112d9d14cb7e4c723e51e1389ebe9.jpg)
ナガバモミジイチゴ
経ケ岳への5コースを登る計画の一環として、今回は中山コース(初)を登りました。 また中山越~金泉寺、5方面分岐~中山キャンプ場も初歩行でした。
初めてのコースを歩く時は、いつもそうですが夜もなかなか寝つかない。 そして実際に歩く時もワクワクの連続でした。 幸せを感じる時間帯となります。
地形図にない林道があって、少し悩みましたが道標が整備されていますので、中山越(約50m離れています)までのことですが、順調に歩を進めることが出来ました。
確認したいことがあって平谷越径由を選択しました。(ある件ですが納得)
経ケ岳への急登岩場にリンドウが1株だけですが、「気をつけて」と云ってるように咲いてました。疲れも吹き飛びましたね。
頂上を含んでの登山者は単独5人、1団体8人の計13人でした。団体さんは久留米の○○山の会と申していました。久留米から一般道を走って平谷登山口まで2時間で着きました、とのことですが佐世保とあまり変わらないので驚きました。
頂上一帯の大切な樹木が違法に伐採されている件で、単独行の皆さんが話題にしていましたが、犯人は分かっているようでした。厳罰に処してもらいたいものです。
紅葉ですが、昨年同様に見事な彩りでしたので、登ってきてよかったと感じました。 次の経ケ岳へは最後の舞岳直登コースを登る予定にしています。
日時…21.10.28(水) 天気…晴れ 気温…15℃(登山口8:00)
コース及びタイム
自宅5:43→中山キャンプ場登山口(550)7:32~8:07→チェーンゲート、登山道取付き(585)8:25→林道.宝原橋8:35→登山道→あと5回林道と出逢う→中山越(775)9:11~:27→舞岳分岐9:31→経ケ岳分岐9:36→ソーメンの滝→平谷越(985)10:24~:40→展望岩10:48~:53→経ケ岳11:04~:45→舞岳分岐12:00→平谷越分岐12:19→舞岳分岐12:24→中山越12:27→上りあがり12:48→乗越(900)13:02~:05→西岳分岐(885)13:16→金泉寺13:47→5方面分岐(885)13:53~14:03→休憩15:05~:10→駐車場15:24
※( )内標高は個人の感想です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/32/35bcfe36bc2754166a2648f7d6478ba6.jpg)
歩行コース図 登山口~中山越.中山越~5方面分岐はGPS軌跡を基に作図したものです。 1部の林道を航空写真を参考にして、管理者が追加作図致しました(ご参考)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/b6/b840d7a22fdf519d6baf4eed408efa6c.jpg)
登山口(550)8:07 経ケ岳へは右方向へ林道を歩く
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/73/0e2da4ab05b4829303c7d4c9ac53553b.jpg)
これから登る経ケ岳を見上げる(林道を歩く)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/80/d8294d9223617ed7d64419dac3353182.jpg)
ゲート.登山道取付き(585)8:25
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/55/f2df0717b62550327395e0fe8b55da57.jpg)
登山道取付き点の道標
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/80/e2e6b4a42485d69f8c6b0389cf3ac1a2.jpg)
ショウトカット登山道の1部
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/cf/0b54692ba2929dee21f6190ff31be248.jpg)
中山越(775)9:11~:27
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/42/0494a23384757950a66e4e9d9eead144.jpg)
ミヤマシキミ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/28/97783385d6eb53a6ff0a52d3ae8dff6f.jpg)
経ケ岳直登分岐道標 9:36
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/4c/e350cc8624b22f0dc8ccffe65e7d242f.jpg)
平谷越(985)10:24~:40
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/da/5abeb89705a695a5982009b7195398c7.jpg)
直登岩場に咲くリンドウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/6f/1fd0f4db18cbbfde02b4a53c90f98c4f.jpg)
岩峰からの経ケ岳東面岩壁と紅葉
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/d7/e46656bae766eaad8ac6d80dd8d3049d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/73/472430defdb2fc773f0405e61320d837.jpg)
笹ヶ岳と笹南峰の鞍部になっている乗越(のっこし)(900)13:02~:05
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/2f/220e23b101003d36f5808cec39a4c736.jpg)
西岳分岐
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/09/e52aaaeb44c418cb131715cccc41ebcb.jpg)
西岳山腹のトラバース区間の見事な自然林
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/47/b60fbe9ed0fa9b622c915bef0f398c33.jpg)
初めてのジンジソウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/4e/c25b4ed8ed82b5661605872dae3b9ad2.jpg)
5方面分岐(885)13:53~14:03
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/53/13c625bf46b9f1e499f9fe8fff2095ec.jpg)
中山キャンプ場への下山路
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/47/f58b0e2f0cc2df2da91cf70e15623678.jpg)
このコースにはこのように名前が表示されている樹木が24種以上はありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/17/059112d9d14cb7e4c723e51e1389ebe9.jpg)
ナガバモミジイチゴ
経ケ岳への5コースを登る計画の一環として、今回は中山コース(初)を登りました。 また中山越~金泉寺、5方面分岐~中山キャンプ場も初歩行でした。
初めてのコースを歩く時は、いつもそうですが夜もなかなか寝つかない。 そして実際に歩く時もワクワクの連続でした。 幸せを感じる時間帯となります。
地形図にない林道があって、少し悩みましたが道標が整備されていますので、中山越(約50m離れています)までのことですが、順調に歩を進めることが出来ました。
確認したいことがあって平谷越径由を選択しました。(ある件ですが納得)
経ケ岳への急登岩場にリンドウが1株だけですが、「気をつけて」と云ってるように咲いてました。疲れも吹き飛びましたね。
頂上を含んでの登山者は単独5人、1団体8人の計13人でした。団体さんは久留米の○○山の会と申していました。久留米から一般道を走って平谷登山口まで2時間で着きました、とのことですが佐世保とあまり変わらないので驚きました。
頂上一帯の大切な樹木が違法に伐採されている件で、単独行の皆さんが話題にしていましたが、犯人は分かっているようでした。厳罰に処してもらいたいものです。
紅葉ですが、昨年同様に見事な彩りでしたので、登ってきてよかったと感じました。 次の経ケ岳へは最後の舞岳直登コースを登る予定にしています。
私も来てましたよ~
私は舞岳から経ヶ岳へ登り、多良岳の方へ縦走しました。
>経ケ岳への急登岩場にリンドウが1株だけですが、「気をつけて」と云ってるように咲いてました。
私もこの同じリンドウを写真に撮りました。
(ブログ見てね)
次は、舞岳ルートとか……
舞岳から少し下った左側に、経ヶ岳南壁が見える場所があります。
ここからの眺めは素晴らしいです。
ぜひぜひ~
お恥ずかしい~
山頂手前直登のリンドウ和みますね、慎重に登っている時の緊張を温かく迎えてくれますよね
タクさんのブログ先にお邪魔して同じリンドウではとふと感じたら、やっぱりそうでした
いつもいつも丁寧なUPにyanさんのお人柄を見るようです
一人の山歩きもいいですね、男に生れたかったです、女性の一人歩きは躊躇します、特に経ヶ岳ともなるとチヨッと怖いですね
1日違いのニアミスでしたね。
先ほどタクさんの素晴らしいレポを拝見させて頂きました。“黄葉”見事ですね。感動致しました。
急登岩場のリンドウ、タクさんも確認されていましたね。疲れが飛んでいきました。
笹ヶ岳鞍部でのウドン、美味しそうですね。私も近場の山で試したいと思っています。
次に予定している舞岳直登コースは、下山には2回利用しているのですが、登りは初挑戦となりますので、タクさんのレポは大変参考になります。
仰るように経ヶ岳南壁が見える場所からは、経ケ岳が大迫力で迫ってきていますので、いつも感動致しています。 有難うございました。
このコースは経ケ岳5コースで最難間と思っていますので、暑くない11月~1月の雪がない日にと思っています。
念願の中山コースを歩いてきました。
中山越~金泉寺、5方面分岐~登山口も初めてでしたが、素晴らしいコースでしたので感動致しました、同時に歩き甲斐もありましたね。
山中に7時間以上いたことになります。この夜は1回も起きませんでしたが、相当疲れていたんだと思います。
〉yanさんのことですから慎重に歩かれた事だろうと察していました
有難うございます。怪我をしないようにスローペースで歩きました。マムシにも気をつけないといけませんので、緊張の連続だったとも申せますね。
はい タクさんと同じリンドウです。
仰るように温かく迎えてくれているようで、心が和みましたね。 そしてこのリンドウに迎えられた多くの登山者も心が和んだことと存じます。
〉いつもいつも丁寧なUPにyanさんのお人柄を見るようです
そのように仰って頂いて恐縮しています。初めてのコースを歩いた時は、自分の思い出、次回の参考となりますので、このような記事になっています。
またこれから初めて歩かれる方が、当ブログを偶然目にされ興味が生まれましたら、参考にして頂ければとの思いもあります。
単独行もそれなりに楽しい時もありますね。ただ多くのリスクを伴いますが…。
女性の方でも最近は単独行の方が結構いらっしゃいますよ。
経ケ岳は慣れるとそんなに危険ではないと思うようになりましたが…
又いつの日にかご一緒したいものですね。
ここ一ヵ月ほど多良は御無沙汰しているので懐かしく拝見いたしました。
ありがとうございました
経ケ岳のロングコース登山お疲れ様です。
初めてのコースでわくわくの歩きだったことでしょう。
初めての山やコースを歩く前の晩は、なかなか
寝付かれないこと、リーフもよくありますもの~
多良岳山系も美しく紅葉し始めていますね。
明日は、やっと紅葉登山ができそうです。
私もbambooさんが歩かれたコースを歩いたのですね。 感無量です。いいコースと思いました。
〉中山越しから特に笹岳手前の縦走路は多良山系で一番大好きな場所です。
縦走路の岩頭から経ケ岳を撮影された素晴らしい画像、を思いだしながら「おの岩頭はどこだろう?」と探しましたが、分かりませんでした。
また美しいシャクナゲも、この縦走路で見られます、ともレポにあったような記憶がございます。 ですからbambooさんが多良山系で一番大好きな場所というのが理解出来るような気が致します。
〉色々なルートで試されるyanさんの心意気が伝わってきます。
有難うございます。無理しない程度に挑戦したいと思っているところです。
1ヶ月ほど多良山系はご無沙汰しています、とのことですが、H.Mですのでいつでも登れますので、羨ましく思っています。
初めて中山キャンプ場から登ってまいりました。
初めてのコースは感動もいたしますが、時間が長く感じますね。
今回のコースは全区間を通して、満足いたしました。
リーフさんも初めての山やコースを歩く前の晩は、なかなか寝付かれないことが、おありのようですが、早く寝つかないとと思うと、余計に目が覚めてしまいます。
多良山系も紅葉していました。くじゅう連山とは違って、黄葉ですね。(タクさんのお言葉です)
〉明日は、やっと紅葉登山ができそうです
どちらの山が存じませんが、気をつけられて紅葉を楽しんできて下さい。レポを楽しみにしています。