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昨年12月14日(さんゆう山の会の忘年山行)以来の虚空蔵山です。 好展望を期待して遅めの登山開始です。
日時…H.27.3.20(金) 天気…くもり 気温…
コース&タイム
岩屋登山口(362)13:15→犬の墓(475)13:31→鳥兜分岐(550)13:47→木場コース(555)13:51→冒険コース分岐(584)13:54→虚空蔵山(608.5)13:57~14:23→岩屋登山口15:00
※( )内標高は個人の感想も含みます。
岩屋登山口(362)13:15
登山道に咲いていました
大好きなサツマイナモリちゃん
登山道の途中から鳥兜を望む。
この岩の根元まで行ってみたいと思っていますが、ルートが現在のところ分からない状況ですので、いつになりますやらです。
ジュズネノキの実
13時57分虚空蔵山頂上に到着。
2月27日に登った弘法岳~白石岳方面の山並みを撮影したかったのですが、くもりとPM2.5の影響と思われる状況で
展望は不良でした。 条件がよい時に登りましょう。
それでも目を右へ向けると辛うじて黒髪山系を写すことができました。
唐泉山が富士山のようで格好いいですね。
急登で名高い高見岳(左) と女岳です。もちろん縦走できます。
女岳へは大音琴郷(藪こぎ必死)、中川内、岩屋方面(藪こぎ必死)からも登ることが出来ます。
虚空蔵山頂上の一等三角点(608.53)
コンパスを当ててみました。
林道のアオモジ
キブシ
ヤブツバキ
林道の崖に咲いていたサツマイナモリ 大群生していました。
山麓の田圃の畦に咲いていたレンゲソウ
同上
初めて知った「小井手の滝」の案内 いつか登ってみましょう。
朝から長崎市内の道路を走ったのですが、車が多くて病院に着いた時には疲れ果てていました。
しかしそのような顔は禁物ですので、笑顔でお見舞いを果たすことができてよかったと思う。
24日にある部位の手術が行われますが、生憎の用事があって付き添うことは出来ませんが、頑張ってくれることを祈るだけです。
さて本題に戻りますが、最近は展望が「素晴らしい」と驚嘆するような展望には出会ったことがないような気がしています。
天候やPM2.5の状況がよい時に、登山が出来れば最高なのですが、そうもいかないのが現状です。
しかしアオモジ、サツマイナモリ、ヤブツバキ、キブシ、レンゲソウ、等に出逢えたので良かったです。