yanの気まぐれ山雑記

山行記や山野草について綴っていきたいと思います。

赤崎岳(240.1)~石岳(195.5)

2016年12月07日 | 長崎県北の山々

 

日時…2016年12月7日(水)  天気…晴れ  気温…13.1℃(11.52 東展望台)

コ-ス&タイム

石岳動植物園駐車場10:22→①分岐10:36→②赤崎第一配水池10:44→頂上11:11→西展望台→遊歩道→東展望台11:40~12:00→配水池12:12→③登山口12:18→④取付き12:33→駐車場12:46~12:50→登山道と合流13:02→石岳頂上13:08~13:13→駐車場13:30

本日の歩行ル-ト図

 

 

 

 

①ここから赤崎第一配水池登山口へ向かいます

 

 

民家の脇に咲いていたエゾニシキ? 葉っぱの縁に鋸歯があります  毎年楽しみにしているところです。

 

 

 

②赤崎第一配水池を右折して登山道に入る

 

 

登山道の紅葉 

 

 

同上

 

 

ツワブキと登山道  登山道は九十九折になっていますので、ハイキング気分で登れる山です。

 

 

 頂上の軻遇突智神社

 

 

かぐつち神社

 

 

頂上の三等三角点(240.07)

 

 

幸せのトントン石

 

 

 

 

西展望台からの展望  市営観光遊覧船が九十九島を遊覧運航中。

 

 

 平戸島のなつかしい山々が見えています。

 

 

同上  志々伎山そして上段の野や

 

 

同上  屏風岳、佐志岳には本年の秋に登ったばかりです。 

 

 

 九十九島の一部

 

 

ヒメジオン(茎の中空はヅイがある) 葉っぱは茎を巻かない のが特徴

 

 

頂上直下の遊歩道の様子  地震の時には歩行は避けたほうが良いと思いますね。

 

 

東展望台から佐世保港と市街地の展望  

 

 

〇426番艦…補給艦「おうみ」

 基準排水量…13,500t 寸法…221.0×27.0×18.0 馬力…40,000PS 艦長…宇仁 健一郎一等海佐  定係港…佐世保港

〇424番艦…補給艦「はまな」

 基準排水量…8,100t  寸法…167.0×22.0×8.1 馬力…26,000PS 艦長…加藤 一郎一等海佐   定係港…佐世保港

〇6番艦 米海軍強襲揚陸艦「ボノム.リシャ-ル」 満載排水量…41,150t  寸法…257.3×42.8  乗組員…1,108人 母港…佐世保港 

 

 

 

烏帽子岳や

 

 

隠居岳そして

 

 

虚空蔵山等が見えていました。

展望を楽しんだので12:00に下山開始 

 

 

愛宕神社脇に咲き始めていたスイセン

 

 

③登山口にある愛宕神社の鳥居 12:18

 

愛宕神社由来記塔

 

 

 ④訓練のために高度をさげて、ここから登ります。

 

 一旦道路に出て船越峠~駐車場へ  駐車場を12:50出発

 

 石岳への登山道の様子

 

 

⑤石岳8合目(?)駐車場からの登山道に合流して頂上へ向かう

 

 

 登山道上の様子  この山は名前のとおりに石が多い。

 

 

 頂上の展望台からの展望

 

 

 同上

 

 

同上

 

 

艦艇群

 

 

頂上付近に咲いていました。

 

展望は赤崎岳と比肩しても甲乙つけがたいぐらいに素晴らしかった。

イ-ジス護衛艦等護衛艦は一隻も見当たらなかった。特別なニュ-スは報道されていないので、有事ではないと思っています。

 

尚、右足の親指の件ですが、尿酸値が高いので治療をうけているところです。 つまり痛風治療です。 あれから1回も痛みは生じていません。

皆さん甘いものはほどほどに…

 

 

 

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