タンゴな夜

南青山のシャレオツなライヴハウスで
ピアノとバイオリンのコンサート



ヨーロッパを回ってきたというバイオリニストさんの奏でる音から
世界の香りが

まさに人生が詰まった演奏で
一音一音に魂が宿っている


第２部はピアノとコントラバスとのデュオから

コントラバスが主役になるとこんななんだ～って曲は
新しいのに深く温かい音色が懐かしい


そして３人揃った
熱い熱いパワーのマグマなタンゴ
アーティストの魂同士のぶつかり合いと相乗

バイオリンがあまりにも凄すぎて凄すぎて
ホント感動しすぎて、心臓が大変なことに(笑)


こんな場にいられて
なんて幸運なんだろう

素晴らしいものに触れたとき
いつも思うのは

すべての人々の幸せ



コントラバスのソロアルバムってめずらしいでしょ
外国風景が目に浮かび　懐かしい想いが込み上げる