お盆休みを満喫中の方もいらっしゃるかもしれませんね。
8月14日(水)、今月のWindowsアップデートが公開されました。(日本時間)
お盆の間、ご家族の皆さんで団欒の時間を楽しまれたり、旅行に行くなどお忙しく過ごされた方、様々だと思います。
パソコンの電源を入れる時間なんて無かったよ、とのお声が聞こえてきそうです
更新プログラムの画面が出てきても、電源を切られないよう、お願いします。
パソコンが起動しない!なんていう可能性も出てきます
長くても待つ、これに限ります
やしま
「先生、ワードの余白が無いでぇ。」
確かに余白なしにいきなり文章が挿入されています。
赤い丸の所にカーソルを持っていき、ダブルクリックしてみてください。
余白が無くなっていたわけではなく、隠れていました。
(ヘッダーフッダーツールが表示された場合は、
赤い丸の「ヘッダーとフッダーを閉じる」をクリックして下さい。)
いつの間にかダブルクリックをしてしまい、いつもの画面と違って焦ること、あるあるです。
お試しあれ
ますだ
いつもノートパソコン持参される会員IさんからSOS。
「ワードの白紙が出てこない!何度やっても勝手に線が入っているんです」とのこと。
娘さんが帰省している間、Iさんのパソコンを使用されていたとのこと。
「娘や息子、孫がパソコンを触ると、いつもと違うことになる!」
教室あるあるです。
いつもと違う画面になると不安になりますよね。
一緒にワードを確認すると、「白紙の文章」を選んでみると
罫線が始めから引いてある状態です。
表示タブに切り替え、グリッド線のチェックを外すと
いつものワードの白紙に戻ります。
娘さんはお手紙でも書かれていたかもしれませんね。
ますだ
Wordで文書を作成するとき、
勝手に赤い波線や青い波線が引かれて疑問に思ったことはありませんか?
何もかまってないのになんでだろう?
このように印刷されちゃうんじゃないか、と焦りますよね
ご安心ください。
この現象は、Wordが親切なお節介を焼いてくださっている現象なのです。
編集画面では引かれている線も、印刷すると消えます
これは文章校正機能というもので、スペルミスや誤字だと見なされた語句は赤い波線
日本語としての表現が正しくない語句や、表記が統一されていない個所は青い波線で示されるのです。
本当にパソコンは賢く、勉強になりますね!
やまさき
先日、「マウスが動かなくなる」とご質問をいただきました。
こちらのご質問「ワイヤレスマウス」をお使いの方からお聞きすることが多くあります
「ワイヤレスマウス」は簡単に言うと線がついていないマウスです。
ワイヤレスマウスはパソコンのUSBポート(差込口)に受信機を取り付けることで、
線がなくてもパソコンに繋いで操作することができるマウスです。
※下のイラストの右側がワイヤレスマウスです。
※ちなみに、教室は左側の「コード付きマウス」を使用しています。
いい機会なので、マウスが動かない時の対処法を少しご案内します
●マウスの掃除
マウスのスクロール部分や底面にゴミやホコリは溜まっていませんか?
掃除するだけで、動きが改善されることがあります。
●電源はONになっている?
主にコードレスマウスにあることですが、電源がOFF状態になっているとマウスが動かないです。
●電池は大丈夫?
コードレスマウスはコード付きマウスと違い、単3電池2個で動いているタイプが主です。
マウス本体にある電源をONの状態にしたまま放置すると、
電池の消耗が激しくなりマウスが動かないことがあります。
「電池を交換してみる」とすぐ動くかもしれません。
●再起動してみる
パソコン自体が操作できない状態(固まっている)などパソコン自体の問題で、
一時的にマウスの信号を受信できない、認識できないことがあります。
パソコンを再起動するだけで、マウスの受信状態が正常になり、いつも通り使えることがあります。
ここでご紹介した内容はごく一部ですもしもの時は、ぜひ試してみてくださいね
はやし