12月7日(火)
今の私の「楽しいこと」
温泉に行って♨
ひとりランチして
映画を観る事でした。
温泉は
街の天然温泉の朝風呂です。
500円で入れるのと
朝はお湯が綺麗なのと
早朝は混まなくて済むのとで
行ける時は
敢えて
早朝タイムに行くように
しています。
ランチは
天然温泉の直ぐ隣にある
CENTO PERCENTO
(チェント ペルチェント)
というお店。
ここもいつも凄い人気で
人が多いのですが
昨日は
お昼より少し早目の時間に
入ったので
コロナ的に安全な中
ゆっくり食事ができました。
ここで
イオンカードを使い
映画を1000円で見る予約を
スマホで行い
準備はバッチリです。👌
映画は
「きのう何食べた?」
「老後の資金がありません」
「そして、バトンは渡された」
の3つで
どれを観るか悩んだのですが
この日の私のスケジュールに
合っていた上映時間と
本屋大賞受賞作品という事で
「そして、バトンは渡された」
にしました。
「実社会なら有り得なくない?」
という設定も多く
前半は
2人の主人公の物語が
交互にやって来て
ちょっと分かりづらい面も
ありましたが
後半は
前半部分の謎の回収がなされ
「そういうバトンだったのね」
ということで落ち着きました。
今朝
ざっと他の方の感想を見たら
「原作と違う演出」と
いう声もあったので
逆に元となっている本の方も
読んでみたいなと思いました。
個人的には
思いがけず
「旅立ちの日に」の曲が
何度か流れてきて
ウルウルしてしまいました。
永野芽郁ちゃんが
様々な事を抱えた主人公を
可愛く魅力的に
演じていたと思います。
※画像はネットよりお借りしました。
コロナ禍前は
まだ見ぬ景色を求めて
もう少し
遠出をしたりしていたんだけど
今の私の楽しみは
こんなささやかな3つでした。
それでも
身体と心が元気になったので
今日からまた頑張れます。
今日は
クラブの別な分野の課題に
挑戦するつもりです。