やさしい風

ただ今ブログを更新するので精一杯の毎日です。当分の間コメント欄を閉じさせて頂きますのでご理解下さい。

ふりかけ(?)

2021年12月13日 | 日記

12月12日(日)

 
育てている大根を頂いたら
白い部分と同じくらいの長さの葉が
付いていたので
ふりかけ(?)を作ってみました。
 
 
胡麻油で
刻んだ大根葉と人参とシラスを炒めて
味醂や醤油などで味をつけて
煮詰めます。
 
シンプルだけど美味しくて
ご飯が進みましたよ。(﹡ˆ﹀ˆ﹡)♡
 
★さて
夏井さんの番組で
 
もうひとつ
書き残しておきたいこと
ありました。
 
「俳句は ぬちぐすい」
という事です。
(ぬちぐすいは
沖縄の言葉で
『命の薬』という意味)
 
以下
夏井先生の言葉です。
 
「本当に辛い時は
まぶしいものを見てるのも
しんどいよね。
 
人生
生きてたら
色んな困難とかしんどい事は
山ほど起こってくるけど
 
俳句というアイテム
杖を
1個持っとくと
 
自分のしんどさを
人にぶつける言葉じゃなくて
 
「俳句」という
書く言葉で
昇華する事ができる。
 
俳句を作る事で
私は命の薬を貰いながら生きていて
 
私の作った俳句が
また
誰かのぬちぐすいになるという
循環になっているんだと
気付いた事があり
 
結局俳句って
そういう事を
お互いにやり取りしながら
みんなが幸せになっていくような
を持ってる文芸なんだな
って。」
 
夏井先生は
身を削るようにして
俳句と向き合っているけど
 
その事で
与えるだけではなく
 
自分も
お弟子さんや
関わりのある人達から
命の薬をたくさん貰って生きていて
 
だからこそ
あんなに頑張れるんだ
と思いました。
 
常に
一言も二言も多い私は
 
17音に思いを凝縮する俳句は
これからも作れないけれど
 
美味しいものを食べるのも
ぬちぐすい
 
心が楽しいことをするのも
ぬちぐすい
だそうなので
 
自分の中のぬちぐすいと
そのぬちぐすいによる繋がりを
 
これからも大事にして
生活していきたいと思いました。
 
★プロフェッショナル
夏井いつきさんに関するブログ記事は
これにて完結です。
 
 
 
★さて昨日は
何かと予定通りに進めない1日
でしたので
 
今日は
遅れを取り戻せるように
頑張りたいと思います。
(๑و•̀ω•́)و
 
 
 


 

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