やさしい風

ただ今ブログを更新するので精一杯の毎日です。当分の間コメント欄を閉じさせて頂きますのでご理解下さい。

今年の漢字

2021年12月14日 | 日記

12月13日(月)

 
13日の午後
京都の清水寺で
今年を表す漢字が発表されました。
 
「金」だそうです。
 
 
理由としては
東京オリンピックで
日本人選手が
過去最多の「金」メダルを
取ったこと
 
大谷翔平選手が大リーグで
MVPを獲得したり
藤井聡太さんが
最年少で四冠を達成するなどの
「金」字塔を打ち立てたこと
 
コロナの給付「金」や支援「金」
新紙幣や新硬貨など
お「金」にまつわる話が
話題に上ったことなどが
上げられるそうです。
 
「今年の漢字」は
1995年から始まり
今年で27年目。
 
「日本漢字能力検定協会」さんが
葉書やネットで募った漢字の中から
毎年
「最多」のものを
選ぶのだそうです。
 
「最多」だから
仕方がないかもしれませんが
「金」は今回で4度目。
 
豪華なイメージのある「金」が
2021年を表しているかというと
個人的に
私は違うように思いました。
 
もっと
地味な素朴な世相だったような?
(私の周りだけ?😅)
 
 
因みに私も
3年前から自分の
「今年の漢字」を決めています。
 
その漢字が何だったか
すっかり忘れていたのですが
メモ帳を
ひっくり返して見直したところ
 
2019年は「動」でした。
コロナ禍の前の年。
私は人生で一番
あちこちに旅をしたりして
相当動き回っていたのですね。😊
 
2020年は「受」
突然のコロナ禍も
その他のことも
みんな受け止めて生活しようと
していました。
私の人生の中では
珍しい漢字かもしれません。
 
今年は何だろう?と考えて
出てきたのは
「続」という漢字でした。
 
コロナも続いてしまった😫
 
でも
その他のこと。
 
自分が選んで
こうしたいと思ったこと。
 
そうでなくても
向こうからやってきて
しなければならなくなったことを
 
私は
ほとんど続けているなぁ
と思ったのです。
 
途中で
お休みもするけれど
ウォーキングもそうだし
このブログもそうだし
自分の中にある思いも
たとえ形には見えなくても
続いていると思っています。
 
…という訳で
全体として選ばれた漢字には
多少の疑問を感じつつも
 
自分の1年を振り返るきっかけを
くれているこのイベントは
有難いなぁと思うのです。
 
皆さんの
今年を表す1文字の漢字は
何ですか?
 
 
 
仙台うみの杜水族館の
アシカの仲間
オタリアのチェンくんの
今年の漢字は
「挑」だそうですよ。
 


(筆を口に咥えて
飼育員さんと力を合わせて書いたそうです。
2週間練習したとの事です。)
 
※画像は、ネットニュースよりお借りしました。


 
 
 
 
 
 
 









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