1月1日におきた
能登半島地震への救助や支援を発端に
1月2日に「あれ?何かおかしい」と感じ
1月6日に「えっ?こういう事?」と起きてる出来事の源に気づき
それからずっと毎日
自分なりに調べ正しいと思った事を発信し続け
私は「52ヘルツの鯨」になりました。
これまで一度も政治活動をした事がなく
「日常生活でもできるだけ人と争わずに生きてきた」
と自分では思っているのですが
今回の事は
「とてもほおってはおけない!」
「しかも急を要する」と判断したからです。
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その理由
自民党が改悪しようとしている憲法草案
今年の6月までに国会で改憲原案の発議
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7月~9月に国民投票
私の予感や判断が間違っていたなら
直ぐに読んで下さっている皆さんにお詫びをして
元のブログに戻ろうと思っていましたが
悲しい事に
私のあの日の判断は
間違っていなかったと思います。🥲
昨日のブログにも少し書きましたが
とうとう日本は3月15日に
「戦闘機を輸出する国になる」
という重要な案件を国会にもかけず閣議で
自民党・公明党の合意のみで決めてしまいました。
これがどういう事を意味するのか
考えただけで恐ろしく思っています。
戦争している地域に
武器やお金を送るということは
もうはっきりと「間接的な戦争参加」と言えます。
大切なのは
武器の供給ではなく
戦争を止めるための働きかけのはずなのに。
このような
間接的な戦争参加を許してしまえば
直接的な戦争参加へのハードルも
今よりぐっと低くなってしまう事でしょう。
しかも「戦争の武器を作って輸出する」と
政府や関係企業に利益がもたらされ
武器の輸出をする人たちは「死の商人」と呼ばれているそうです。
お金もうけのための戦争…🥲
これは日本の歴史の中で
いまだかつてなかった事だと思います。
テレビが前と変わってしまっているので
知らずにいる人達が多い
と思うのですが
日曜日の幾つかの報道番組では
まだ今起きていることの一端を知る事ができると思います。
煽っている訳ではありません。
私なら
知らないうちに
世界ががらっと変わってしまうのは嫌なので
お伝えしています。
もの凄いスピードで
いろんな事が変化しています。
皆さんどうぞ気づいてください。
裏金問題 統一教会問題 能登半島地震への支援問題
自民党青年局の恥ずかしいダンスショーなど
問題は山積みですが
これが何より
一番大きい問題だと私は思います。