干し柿

昨日

人生の先輩から

干し柿を差し入れて貰いました。

 

 

本当はもっと沢山（２０個くらい）頂いたのですけれど

美味しいものはみんなで分け合うのが

一番美味しくなる秘訣なので

そのようにしました。

 

見た目固そうですが

食べてみたら

とっても柔らかくて甘くて美味しかったです。

 

干し柿。

収穫して皮をむいて吊るして…

何重もの手間がかかって

やっと手元にやってきた干し柿たちです。

何て温かくて有難い贈り物なんでしょう。

 

 

昔からの伝統を引き継いで

暮らしを丁寧に生きている人生の先輩を

私は「本当に素敵だなぁ！」と尊敬しています。

〇〇〇〇さん、大変ご馳走様でした。😊

 

＊

 

♬　小田さんコーナー　♬

 

小田和正さんの機関紙「PRESS１月号」が

「もう届きました」という呟きを

先週見かけた気がして

 

大体うちにはその翌日に届くことが多いので

楽しみに待っていたのですが

郵便ポストを何度覗いても配達されていません。

 

「もしかして

お正月中に更新をしたつもりだったけど

できていなかったのかしら？」と焦って

受付センターに電話をしました。

 

そうしたら

「更新はちゃんとできていますよ。

PRESSは２４日から順次発送されます」と

とっても優しく対応して貰う事ができました。

あぁ、良かった！

大事なPRESSが届くのを

楽しみに待ちたいと思います。

きっと来週届くでしょう。💕

 

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「５２ヘルツの鯨の呟き」

トランプ氏のこと　ダボス会議のこと

そして何より

それらに対する日本政府の対応と言った

世界の動きも凄く気になっていますが

今日は「中居君とフジテレビ問題」について

書きたいと思います。

 

＊

 

中居君は

女性アナウンサーとの性トラブルで

昨日引退を発表しました。

 

❶中居君の

特にファンなわけでもありませんでしたし

自分勝手な好き嫌いで言えば

ごく「普通」の印象

だったのですが

 

被災地に

炊き出しで頻繁に支援に行っていたこと

MCも独特な味があったこと

「クリスマスの約束」にも１度出演していたことなどもあるので

このような形での引退は残念です。

友人の中には中居君ファンの人もいて

彼女はきっとショックを受けている事でしょう。

 

でも語られている事が本当なら

ここで潔く引退して人生をやり直すことが

相手の人たちや本人にとっても良いのではないか

と思います。

芸能界だけが人生ではありませんもの。

 

❷でもSNSでは

これと似たようなことがフジテレビや他局にもあり

中居君ひとりの問題ではないのではないか

という問題提起もされています。

 

❸特にフジテレビでは

「上納システム」と言われるような

悲しい仕組みが存在していて

会見を開いた社長も

そのような事に関わっていたのではないか

という説もあります。

 

 

もしそれが本当なら

そんなシステムは直ぐに止めてほしいです。

 

SNSで語られているこの事が

本当であるなら

中居君ひとりが引退したところで

根本の問題が解決したことにはなりません。

中居君がスケープゴートにされただけという見方も

できるかもしれないのです。

 

今後

「アナウンサーになる子はアナウンサーの仕事」に

「女優になる子は女優の仕事」に

専念できる企業や社会になるよう

そこまで解決しなければ

意味がないのではないでしょうか？

 

 

❹またここから先は　私の考えなのですが

今のテレビ局は

「性的な問題」だけでなく

「報道そのもの」に問題があると思っています。

 

それは

以前と比べて

「伝えない選択をする事が多い」

「テレビ局や政府の意向に沿って偏向報道をする事が多い」

という事です。

 

それは昨年１年間

いろいろな社会問題で感じてきました。

（今年の方がまだマシです。）

 

ずっと前までは

（たぶん第２次安倍政権前半あたり）

国民が知らない事を本当に良く調べて伝えてくれていた

ように思います。

 

テレビ局によっても

「どっち寄り」というカラーがあったと

思います。

 

でも今は一様に

「政府寄り」「スポンサーの企業寄り」

「自分たちの利益重視」であるように感じてしまいます。

 

❺特にフジテレビは

八木亜希子さんたちの時代

とても明るくて楽しいテレビ局という印象さえあったのに

（その頃もおかしかったのかもしれませんが💦）

 

私はこの中居君騒動で

衝撃的な記事を幾つか見ました。

 

１つ目がこれ。

初めて目にした時「何じゃ、これ？」と思ったのですが

２０１４年お正月の

フジテレビのポスターだそうです。

 

 

まるで日本人を虐める地獄絵図ですね…。

なのにこれ、普通にいろんなところに貼られていたようです。

 

 

スポーツの試合でも

日本対韓国の試合を「日韓戦」と言わず

敢えて「韓日戦」と使っているそうです。

（韓国で言っているなら別にそれでいいんですけど

ここは日本だというのに。）

 

 

そして東日本大震災の時には災害報告をしている後ろで

女性スタッフが

「あっはっは　あ～笑えてきた」

と言っている声が流れているのです。

（動画で聞きました）

 

 

完全に「反日思想のテレビ局」なのでしょうね。

でもどういう立場の人であれ

大勢の人間の命がかかっている大事な場面で

こんな言葉を発するだなんて

私には信じられません。

 

 

 

 

本当にこんな仕組みなのかどうか。

でも私は今「あり得る」と思っていますし

テレビ局の在り方そのものを

根本から変えてほしいと願っています。