アブラエノグデプラモヌル。

模型製作の忘備録です。

9/10,14,19シーピッグ1

2015年09月15日 | シーピッグ/SEAPIG製作

しばらく前から工作がしたくてウズウズしていたのです。

アンモナイツがよい感じになってきたので、シーピッグを作りはじめました。

?逆じゃない?

いや、うまくいっていないときにあたらしい物を作りはじめると、今まで作っていた方は押入れの奥にしまって永遠のお別れになってしまうので。

 

 

 

9/10

ウズウズしておもむろに組み始めてしまいました。

ほとんど素組みです。

ふとももは1mmはばまし。

下肢は裾広がりになるように隙間をあけて、その隙間に黒瞬着を流しこみました。ニットー版が裾広がりだった気がします。今手元にないけど。

ひざのお皿を1mmほど上にあげました。ひざを曲げるとポリパーツがすぐむき出しになってしまうので、それを軽減するため。
 
 
 
(ポリパーツに軸を打って接続したら可動に対応しておもしろそうと以前から考えているのですが、気力が、、、)
 
 

左腕、レーザーガンは0.3mmのプラ板を挟みました。ヒョロッとしているのでもう少し太くしたかったのです。真円が楕円になっちゃいますが気にしない。正面からみて格好よければよいじゃない。

 

 

 

9/14

ヤスリをかけました。

  

頭のフタ、ボディをじょうずに組めば、すき間なくピタッと閉まります。(過去にスネークアイとラプターを作っているので実体験済み)

が、今回は失敗、フタがボディにめり込むようになってしまったので、受け側に薄いプラシートを貼ってあげ底をしました。

 

 

 

足が前方にでるように軸位置をずらしました。

胴に密着するよう高さも削りました。

受け側、干渉する部分を削りました。見えないとこなので整形はしません。

 

 

 

 




9/19

装備品を作りました。

背中の両脇から生える棒状のパーツ、本来ならばあらかじめボディ裏側から差し込み用の穴を開けておく必要があったのですが忘れてしまいました。

接続ピンを切り飛ばして適当な場所に接着しました。ところがこれが大変で、どこにどの向きで当てても隙間ができるのです。密着するポイントがあるんだよね?結局つけ根を削るはめに。それでも隙間があいていますが。

 

*背中左右の棒と、正面の豚っぱなが、あらかじめボディパーツ裏側に穴を開ける必要があります。みんなは気をつけよう!

 

 

 ところで、いつもiPhoneで撮影しているのですが、今回 ProCamera8 + HDR というアプリを使いました。正しい色味でかつきれいに撮れて感動。引っ越して今の環境になってから正しい色味で撮れなくなってしまっていて苦痛だったのですがこれなら快適です。(別に知られざる掘り出し物アプリとかじゃないです。むしろ世界で一番有名なiPhoneのカメラアプリ。ダテじゃないね!)

 



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