なんと読むのか判りませんでした。
可睡斎とは袋井市にある600年前(室町時代初期)に開設された曹洞宗寺院の名称。
その由来は、徳川家康が、幼い頃武田信玄の軍から逃れ、のちに父と共に匿われた礼に訪れた際、
席上で居眠りをする仙麟等膳和尚(第11代)を見た家康は
「和尚我を見ること愛児の如し。故に安心して眠る。われその親密の情を喜ぶ、和尚 、眠るべし」
と言い、以来和尚が「可睡和尚」と呼ばれたことから、いつしか本来東陽軒であった寺の名も可睡斎となった。
というお話です。 (寺院パンフによる)
寺院への入り口。
寺院山門。
可睡斎へ登る急階段。
これを登ると更にもうひとつ階段がある。
登りきった所に総本殿のひときわ目につくゴールドの額。ここで拝礼。
帰途、東富士五湖道路の矢村P・Aから前夜の降雪で白くなった山々を見る。
可睡斎とは袋井市にある600年前(室町時代初期)に開設された曹洞宗寺院の名称。
その由来は、徳川家康が、幼い頃武田信玄の軍から逃れ、のちに父と共に匿われた礼に訪れた際、
席上で居眠りをする仙麟等膳和尚(第11代)を見た家康は
「和尚我を見ること愛児の如し。故に安心して眠る。われその親密の情を喜ぶ、和尚 、眠るべし」
と言い、以来和尚が「可睡和尚」と呼ばれたことから、いつしか本来東陽軒であった寺の名も可睡斎となった。
というお話です。 (寺院パンフによる)
寺院への入り口。
寺院山門。
可睡斎へ登る急階段。
これを登ると更にもうひとつ階段がある。
登りきった所に総本殿のひときわ目につくゴールドの額。ここで拝礼。
帰途、東富士五湖道路の矢村P・Aから前夜の降雪で白くなった山々を見る。