大型行灯。
江戸東京博物館、東京藝術大学の協力で、歌川広重の名作「名所江戸百景」の浮世絵を
行灯や、1mを越える大型行灯として設置されています。(○印)
「広重名所江戸百景」
浮世絵師歌川広重が安政3年(1856年)から同5年にかけて、江戸の市中と
郊外の景観を描いた浮世絵風景版画です。
<うえの華灯路浮世絵行灯パンフより>
開催期間:平成25年10月4日~平成26年2月27日
点灯時間:午後5時~午後9時
主催:台東区観光課
後援:東京都東部公園緑地事務所
協力:東京藝術大学・江戸東京博物館・上野観光連盟
《うえの華灯路浮世絵行灯》
大型行灯。
目出度く東京開催が決まりました、よかったですね。
第1回目大会のTV中継の思い出ですが、いちばん印象深いのがマラソンです。
アイドフォールという映画のスクリーンにTV画面を映す技術が開発されたようで、
なんと有楽町日劇の客席で見ていました。
ただ復路の終りに近い短時間だったので無料だった記憶があります。
優勝はアベベ選手でしたが、競技場に2番目に帰って来たのが日本の円谷選手でしたが、
3番目にやゝ遅れてイギリスのヒートリー選手、この選手の追い上げがすごくて、
最周回のホームストレッチ直前のカーブの所で追い抜かれるシーン。
日の丸を揚げた円谷選手の健闘ぶりを思い出します。
東海道新幹線・高速道路・都電廃止・ホテルニューオータニ建設
赤坂見附246立体交差など、なにしろ東京中が大工事だらけでした。
今度もその経済効果には期するものがあるでしょうね。
晴海埠頭のところは、とっくに空地になっています。
私事ですが、この前年昭和38年に所帯を持ちました。
今度の大会が見られるかどうか、やゝ自信有るような無いような。