写真日誌

気ままなフォトスケッチです。

上野東照宮

2007年11月30日 | 神社・仏閣


本殿です。日光東照宮より小ぶりですが、こちらの方がいかにも神社の
雰囲気です。しかし装飾?の色使いなどは日光なみ。



本殿の周囲をぐるっとひと廻りしたショット。



小さくてもふんだんに贅をつくした造り方です。諸大名は建設資金の提供を
きっとさせられた事でしょう。



塀に格子が嵌め込まれています、本来の塀の目的は外部から
建物の内部を遮蔽するはずです、ここではあえて見せています。
透塀と呼ばれる塀です。






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上野東照宮

2007年11月29日 | 神社・仏閣




本殿に向かう中程に神楽殿があります。祭事の際、お面を被った踊り手さん
が舞っているのがよく見られます。神への奉納なのでしょう。



大石灯篭で別名お化け灯篭、とも呼ばれていて、日本三大灯篭の
ひとつだそうです。



普通、灯篭は石で作られていますが、これは銅を材料として作られています。
当時の諸国の大名達が奉納したもの。
将軍家の強大なご威光のゆえでしょう。

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上野東照宮

2007年11月28日 | 神社・仏閣


東照宮大石鳥居で国宝です。



紅葉した木々の影を踏み、参道を進む。右手奥の灯篭は別の撮影アングルで。



重なってしまったが手前が唐門、奥が本殿の瓦が見える、唐門は
金箔の唐門とも呼ばれているそうで、キンキラキンでした。
ここは徳川家康、吉宗、慶喜が祀られています。
日光東照宮より規模は小さめでした。

シゲシゲと眺めたのは初めての事。



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上野の山

2007年11月27日 | 観光スポット


花園稲荷の朱色の鳥居が参道につらなっています。
油揚げは備えられていませんでした。



韻松亭という和風料理のお店で創業は明治の初めで、明治政府が
作らせたそうです。



ビルマ(現ミャンマー)の仏塔パゴダがありました。

これを見るとすぐ映画「ビルマの竪琴」が浮かんできます。

ラストの別れのシーン、竪琴を腕に、肩にオウムを乗せた僧侶姿で佇む水島上等兵の姿、見つめる収容所内の戦友達、「水島ぁ~一緒に日本に帰ろ~」・・・
心に残るせりふで、「埴生の宿」がテーマ曲でした。

映画は二本作られ一本目(モノクロ)は三国連太郎(隊長)安井章二、
二本目(カラー)が石坂浩二(隊長)中井貴一、物売りの老婆役の名優北林谷栄は両作品に出演し、ケッタイな日本語が印象に。日本映画の秀作。
どちらが、というと一本目のほうが好き。



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谷中七福神

2007年11月26日 | 観光スポット


弁天堂のすぐそばに七福神の社があります。七福神というとなんとなく
良いことがあるのかな、とばかり拝礼を。



不忍池の記念碑でしょうか前から在ったのか覚え無し。



ボート乗り場は平日のため閑散としています。休日は大賑わいになるでしょう。
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今夜点灯

2007年11月25日 | Weblog



今日、通りの前のお宅で夕刻から点灯されました。
しばらくの間、明るく賑やかになっている事でしょう。
最近このようなお宅が増えてきています。

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不忍池弁天堂

2007年11月25日 | 観光スポット






不忍池の真ん中に位置している弁天堂です。
朱色の柱が青空に映えて美しいです。
外国人の観光客が多数見えています。
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不忍池

2007年11月24日 | 観光スポット




鳥達も憶えているんでしょうか、写真の人物のそばへ怖がらずに
寄って行きます。エサを貰って嬉しそうです。
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不忍池

2007年11月24日 | 観光スポット






天気も良く歩くには絶好でした。池の畔には鳥が沢山います。
人がそばに近づいても逃げようとしません。害を加えられないことを
知っているんですね。
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不忍池

2007年11月23日 | 観光スポット






初冬の陽射しを浴びている池です。少々遠めに弁天堂がみえています。
あたらしく造られた水場で綺麗な水が流れ落ちています。
水面のショットですが今の時期では致し方ありません。きっと春先には
美しい景色を見ることが出来るでしょう。

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