名前は聞いていましたが実物を見たことはありませんでした。
今回、小さな鉢に咲いているのを沢山見せて頂きました。
この花は美しく可憐ですがとてもデリケートで、育成には苦労なさるとのことでした。
この花の最高の姿は全ての花びらが真上を向いているのがベストだそうで、
太陽光は避けているとのこと(花が太陽の方をヒマワリのように向かないように)、
温度も高からず低からずのようで掲載画像の花は屋内で、光は蛍光灯(やや赤みがかった色)
を当てているそうで、出品者の方々のお宅にあるがまゝの環境を、設定しているとの事でした。
於:神代植物公園(植物会館)
展示会場です。それぞれの鉢に個別の照明と保温用カバーが付けられています。
(1)花弁の周りが白くなっていますが育成の過程で突然変異のように
このようになることがあるそうです。本来は単色のようで、これも育成の楽しみでもあるようです。
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