写真日誌

気ままなフォトスケッチです。

懐かしい映画

2009年05月05日 | 映画
昨日放送の「昼下がりの情事」を懐かしく見ていました。G・クーパーとA・ヘップバーンの姿を。


 モーリス・シュバリエの名が。              監督が名匠ビリー・ワイルダー。


 シュバリエの持ち味今も変わらず。          クーパー健在。


 素晴らしい魅力のヘップバーン            ここから駅頭のエンディングシーンに。


 想いつめた表情。                   クーパーに車中に引き入れられるシーン。


 車中。                          娘を見送る父親シュバリエ。


         何回見ても良い映画でした。きっと多くの方々もご覧になった事でしょう。


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Frank Sinatra - As Time Goes By (Casabla...

2008年06月12日 | 映画
沢山の映画を見てきましたが、心に残る名画の中のトップに位置するものです。
シナトラが「カサブランカ」のテーマソングを歌っています。名曲です。
ハンフリー・ボガード、イングリッド・バーグマンの両主役、忘れられません。

Frank Sinatra - As Time Goes By (Casablanca)




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シネマスコープ

2008年03月01日 | 映画




映画の人気が高かった昭和29年頃、巨大なスクリーンが登場してきました。
ポスターや新聞広告では必ずこのマークが表示されていました。




日比谷有楽座で日本で最初に上映された歴史的な作品です。
上映開始時間になり薄暗くなると、まず最初に幕が上下に、ついで左右に開き
大画面に二十世紀FOX社のマークが大音響と共に映し出されたときは大迫力でした。
座席が前のほうだと首を左右に振って見る程でした。
左が第一作目の歴史劇「聖衣」。リチャード・バートン、ジーン・シモンズで、
大画面の群集シーンが印象ですがストーリーは忘れています。
右が第二作目の「紳士は金髪がお好き」。マリリン・モンロー、ジェーン・ラッセルです。
ミュージカルコメディーで、歌いながら踊るシーンだけウロ憶えです。  

どちらもかなりのロングラン興行でした。

このあとが西部劇「帰らざる河」でロバート・ミッチャム、マリリン・モンローでした。



大画面で見る西部劇は迫力満点でした。酒場で彼女が歌った主題歌が流行りました。
シネスコ画面が常識となったキッカケのこの頃が懐かしい。

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LOVE_IN THE AFTERNOON AudreyHepburn 昼下がり...

2008年01月05日 | 映画
ゲイリー・クーパーとA・ヘップバーンの洒落た映画でした。
テーマ曲が素晴らしかった。

LOVE_IN THE AFTERNOON AudreyHepburn 昼下がりの情事


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「君の瞳に乾杯」

2007年11月13日 | 映画


ハンフリー・ボガードとイングリッド・バーグマンの「カサブランカ」。
大好きな映画でいまも輝く名作です。これは何度見ても素晴らしい作品で、
特にナイトクラブのシーンで、フランス国歌をクラブの来客者全員が
誇り高く歌うところ、実に感動します。この作品の最大の見所でした。
「君の瞳に乾杯」は劇中に出てくるボガードの有名なセリフでした。
NHK-BSが時々放送しています。



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永遠の大スター ゲイリー・クーパー

2007年11月04日 | 映画


前述したジョン・ウエインと並ぶ大スター、ゲイリー・クーパーです。
数々の作品に出演「真昼の決闘」はその中でも傑作でした。アカデミー賞
の候補にもなり、主題歌が流行りました。グレイス・ケリーの可憐な
奥さん役も良かった。
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永遠の大スター ジョン・ウエイン

2007年10月31日 | 映画


ジョン・フォードの名作「駅馬車」で一躍大スターになった人気スターです。
騎兵隊三部作「黄色いリボン」「リオ・グランデの砦」「アパッチ砦」が
懐かしいです。時々NHK・BSで放送される「駅馬車」は何度見ても
傑作です。
最近のハリウッド作品に西部劇が少ないのがファンには寂しいです。
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やっと九月らしく

2007年09月27日 | 映画


九月といえばこの映画の主題歌「セプテンバー・ソング♪」が浮かんできます。
しかし今年は夏が長くて、ラジオからこのメロディーが聴こえて
きませんでした。
もう九月もあと数日で過ぎんとしていて、ラジオの番組スタッフも
放送時期を逸してしまった感があります。

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