晴海埠頭３

　晴海客船ターミナル。


　ターミナル前から浜松町方向を望みます。真ん中の先端が尖った形のビルはＮＥＣ本社ビル。


　フジテレビが見えます。このあたりのビルへ通勤する社員達の交通事情はどうなんでしょうか。






　客船ターミナル前は四谷・八重洲・錦糸町方面からの都営バスの終点。



　　　夜景のほうが綺麗でしょうね。

晴海埠頭２

　晴海埠頭の突端に晴海埠頭公園が造成されています。


　噴水。




　この石垣は、江戸末期東京湾に外国船を攻撃するために砲台を作った名残の石では。
黒くなった色が当時を忍ばせているのではないでしょうか。


　勝鬨橋を渡ってきて周りを見渡すと高層ビルが左右に天高く聳えています。


東京都はもし、オリンピック開催が決まったら、この広場に施設を作るつもりらしい。

晴海埠頭１

　日本丸が晴海埠頭の航海訓練所専用桟橋に繋留されていました。
　白い帆を広げて帆走するのを見たかったのですが、伺いますと湾内での帆走は
　許可されていないとの事で、エンジン走行だそうです。　しかし帆船は美しいです。
　次ぎの寄港地は開港記念中の横浜大桟橋とのことでした。









　船首で航海の安全を祈る日本丸船首像。

光が丘公園＜４＞

　フランス式の庭園。








　イタリア式庭園。いちばん奥から水が流されるそうです。

光が丘公園＜３＞

　オゾンがいっぱいに、という木立に囲まれています。

光が丘公園＜２＞

　縄跳びに興ずる子供達の大きな歓声が聞こえています。

光が丘公園＜１＞

　古くは、旧陸軍航空基地「成増飛行場」、戦後は米軍の施設グランド・ハイツとなり、
　昭和４８年に返還されました。その後再開発され、緑濃い公園と都内有数の大規模団地となりました。
　今のところ、都営地下鉄大江戸線「光が丘」駅が始発駅となっています。

　公園中心のシンボル「光のアーチ」。




　公園は太い樹木と芝生が広がっています。

微笑みをどうぞ

土曜日に思わず微笑んでしまいました。右に後ろを向いて黒いのが。

今の時季に咲く花（４）

　ヤマユリ。






　サルビア。　中国名では一串紅（イーチョアンホン）というそうです。　余談ですが、
森村誠一氏「エンドレス・ピーク」と言う作品の最終章で、とても印象に残るシーンに描かれている花です。

今の時季に咲く花（３）

　真っ直ぐに伸びる花です「ミソハギ」。


　小さな花びらがこんなふうに。






　神代水生植物園でみずが綺麗なせいか、水藻も鮮やかな緑。